うちのホームページにももちろん、「こういうこともやってますよ~」なんて殆どうたってないのだが、必ず来る方々がいる。それはすでにお亡くなりになってる方々、病気や事故で亡くなった方はもちろん、土地柄か数百年も前に戦で亡くなった方々、寺の祠に祀られた蛇様や狐様まで色々です。自分が死んだことに気付いてない人、どうしていいか解らず通りすがりの人にくっついて来たり、この人にしがみつけばなんとかなると思い来る霊たち、その場合霊媒のⅠさん(使ってくださいとⅠさんの守護霊様に頼まれた。)に入ってきてその方の口を借りて自分の無念や伝えたいことを話しに来る。一体二体ではない何十対も来る。できるだけ一人ずつ話をし霊界へ誘ってあげるようにしている。
自殺で亡くなった家族にその理由を尋ね、そしてちゃんと成仏して欲しいといった依頼や自分の家に居ていろんな現象を起こしてる霊を呼び出し理由を聞きたいといったような依頼、自分の守護霊と話をしたいという依頼には霊媒Ⅰさんをつかいその方を通して交信する。テレビでよくやってるあんな仰々しいものは一切無い、真言を唱えようが祝詞を上げようがあまり関係無い、霊たちには聞いて欲しいことがある、知らせたいことがある、気付いて欲しいことがある。それに対しこちらが気付いて上げられるかどうかが大切であり、あの世に送りだすためには”ある大切なもの”が必要でそれは除霊と浄霊の大きな違いになる。除霊じゃ根本的な問題解決にはなりません。
先日は僕の指導霊様(ご本人は、呼び方なんてなんでもいいですと)長いこと話をした。その方は僕が困った時や上からのメッセージを伝えるために時おり霊媒のⅠさんを通してあらわれる。内容はほんとにびっくりするようなこと、もう慣れたけどまさに霊界通信です。そしてその言葉一つ一つに輝きがあることがほんとにわかる。
「浄霊や降霊やってることそろそろ伝えるべきだよ、悩んでる人たくさんいるよ。」とも言われてるし、確かに多いのも事実、指導霊様にも「それがあなたの仕事、魂を導きなさい。」となんども言われてるので、ここらで悩める霊の方々、この方たちは言わずとも訪れるのでいいけどね、霊的なもので悩んでる方たちの為に、縁あってこのホームページを訪れた方の為にちょいと働きたいと思い今日のブログに書いてみましたとさ。
さて来週は大仕事、この日の為に数ヶ月を費やし、依頼者にとっては30年待ってました~でもほんとの依頼者たちは数百年待ってたわけです。先日も訪ねてきて「みんな集まって待っております~よろしくお願い申す~!」と、みんなって数百人らしいんだけどね・・・お侍さんたち楽しみらしいです。はたしてうまくいくかどうか!
というわけで、浄霊お引き受けいたします。
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