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2008年10月22日 (水)

戦没者追悼式

 今日は午前中、一関市戦没者追悼式に出席してきました。というのも僕のおじいちゃんは戦時中シベリアで戦死しているからで、墓には戦友の方が持ち帰った小指しかはいってません。追悼式のなかで、シベリアでの過酷な状況がご遺族の方から語られましたが想像が出来ません。戦場はどこでも想像を絶する毎日だったのでしょう。

 今日ご出席なさったご遺族の方がたはもうみなさん70歳代は若い方、80歳をこえている方がたばかりで、50代60代はほとんどおらず40代の僕のみでしたが、この先10年内で果してこの追悼式は存続するのでしょうか。身近で戦争の悲惨さを伝える方がたがいなくなり、アメリカと戦争があったことさえ知らず、学校の図書から”はだしのゲン”が外され、そして一方的な「平和のため」という理由の意味のない戦争に加担することがあたりまえという法案がまかり通る今の現状には戦没者の方がたの御霊が静まる要因はまったくない状況だと思います。

 今日語られた 「世界の永久の平和、恒久の平和」が絵空事でなく現実となる様に、それは私たちの”心”がつくりだす世界でなければならないと思います。

 戦争は全人類の犯罪でしょ。

 

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