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2008年12月 8日 (月)

天・地・人

 おかげさまで、「カート&ブルース紅葉狩りツアーIN藤沢歓楽楼」前日遅くまでレコードを聞きながら飲んだ”ずぶろく”の影響もなく、すばらしいコンサートになりました。主催していただいた石田さんの心配りにはほんとうにいつも頭の下がる思いです。今朝、「岩手日報に載ってるよ~」と電話したところ、風邪で寝込んでおりました・・・ほんとうにお疲れ様です。今回もいろんな方にお手伝いいただいたんですが、なかでも会場を装飾していただいた幸子さんの生け花の作品、壁を這う草木などはほんとうにコンサートと一体となりみんなをたのしませてくれました。

 その幸子さんの作品に、床の間に飾ったものがありました。テーマは ”天・地・人” 「なかなか納得できるものができないわ・・・」とおっしゃっておりましたが、まったくの素人の僕が見ても、「おお・・・」と引き込まれる作品で、その場を引き締めるものでした。

 天・地・人といえば、道教の教えでこう示しています。「宇宙は、天・地・人に分かれる、人心穏やかであれば、天と地は恵を施します。しかし、人が荒廃すると天と地は災害をもたらす。」

 アメリカ人であるカートさんとブルースさん、アメリカという異国でそれぞれ琴と尺八という日本の伝統文化に触れ、今は25年も日本に暮らし日々鍛錬している。日本人より”日本人らしい”二人がその奏でる音でみんなの心を穏やかにし、そして何かに気づかせてくれます。音楽には人の心、魂に何かを燈す力があります。今日から九州ツアーだということで、ぜひみんなの心にある”心の芽”を芽吹かせてほしいと思います。

 コンサート終了後二人を一ノ関駅まで送り、”もりそん”でゆっくりぼけ~っとしながらコーヒーを飲み至福の時間を過ごしました。

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