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2009年4月22日 (水)

ギタリスト杉本氏

 ジャズギタリストの杉本篤彦さんが、東北ツアーの合間身体の調整をするために来院した。彼とはもう十数年の付き合いで、横浜の僕が経営していた店でも月に一度ライブをしてくれていました。彼の奏法は独特でツーフィンガーストロークというんでしようか、二本の指を巧みに使い不思議なトーンを出します。そして湘南に住んでることもありジャジーでありながらポップで、どこか海のにおいがして爽やかでありながらどこかエッチな雰囲気なんです。おたがい20代の頃に比べればもちろん容姿も!?ちがいますが、久しぶりに会っても話す内容は一緒で、久しぶりに会ったね~という気にはならずついこの間会ったばかりという感じでレコード聞きながら積もる話をしました・・もちろん治療もね。

 現在彼はサザン・オールスターズの野沢”毛がに”さんらと”R134”というユニットで活動中、でも大所帯なので地方をツアーする時はギター一本もってひとりで全国を旅するそうです。そういう点ギターという楽器はいいですね、ギター一本で色んなアンサンブルができます。 

「ミュージシャンにとっても大変な時期だよ、でもだからこそ真価が問われるんだよ、俺にとってはチャンスだよ。」

 と、いつも前向きな人です。でもその通り、どんな仕事であろうとこの時期こそ本物かどうかの真価が問われるような気がします。

 杉本氏、東北ツアーは年に2度ほどやってます。というのも奥さんが一ノ関市内の出身の方で、里帰りもからめ行うようになりました。「今度ここでやってもいいよな~音いいもんな~」とレコード聞きながら話してました。そうなったら面白いね、どうも最近ここでやるライブが面白そうになってきたな~ここだからこそ奏でられる音がありそうです・・・っていうかうちはなに屋さんでしたっけ?

 杉本篤彦ホームページ http://web.mac.com/sugimoto.a/iWeb/R134/SugimotoAtsuhikoTop.html

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2009年4月20日 (月)

遠くから・・

 僕は子供を育てる上で心がけていることがあります。それは、”遠くから見ている”ということです。子供たちの自立を助ける上で必要なこと、それはなんでも手を出し口を出しということではないと思うし、かといってもちろん何もしないのではない、出来る限りの時間一緒に遊び、話し、質問には出来る限り・・正直に答える。そのうえで子供たちがやろうとしてること、ちょっと勇気がいることにはポンと背中を押してやらせてみる。そこで自分にも出来るんだということを学ばせる。子供の自立を助けるというのはそんなことだろうと思っています。

 遠くから見ていることができるのは、見ている人自身の自律や自立がしっかりしているということにもなってきますね、子供の自立を促しながら自分たちの自立と自律を子どもによって育てられてるようなものです。

 ところが、僕は遠くで見てらんない事態になりつつあります。というのは、小2の息子が剣道をやってるのですが、つづいて小4の娘と末娘もはじめることに、毎回練習を遠くから見てるうちに、「おれもやりたい・・・」という気持ちがふつふつと湧き始めていました。それが僕だけでなく他の親御さんもでした。「んじゃ~やるべ~!子供の壁になろう!」ということで親の剣道部ができることに・・・けっして子供の壁でなく邪魔にならないようにしなければいけないですが、なんだか燃えてきました。ちなみに戦死したうちのおじいさん戦前は剣道の国体選手です。きっとその血が沸いてきたんでしょうね。

 ちなみに「いいね、パパやれば」とポンと背中を押したのは息子でした。

 おじいさん・・遠くから見ててね~っ!

 時を経て、命は、血は、確実につながってます。  実感。

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2009年4月15日 (水)

今年の桜

 カミさんとうちのおちびさん(幼稚園年長さん)とお弁当をもって近くの役場へお花見に出かけた。その役場の敷地にある桜がとても見事で、土手の下まで伸びる枝ぶりに咲く桜の花はなかなか見ごたえがあります。もともとその場所は小学校があった場所で、僕も1年生のときだけそこにあった木造校舎へ通った。今でも教室の窓から眺めた満開の桜の木々と楽しかった思い出をぼんやりと感じます。

 桜が咲いたらお花見でおおにぎわい・・・となるんでしょうが、僕は昔から桜が咲くとなぜか心が悲しくなります。鎌倉のとある寺の境内から見た桜の散り際の素晴らしさ美しさを感じてしまった時からだろうか、その後海外に赴任していた友人がちょうど桜の時期に帰国することになり、久しぶりに日本の桜が見れると喜んでいた途中空港でとつぜん倒れ帰らぬ人となったこともかさなった。その友人の死に顔はなぜか無念さを感じられなくただただ美しかった。彼は短かったけれど自分の生を全うしたことを知ったんじゃないだろうか、そして永い旅路へと向った。

 今生は実に短い旅だと思います。旅には必ず終わりがある。色んな景色を眺め、色んな人たちとの出会いがあり別れがあり、色んな経験をして、その旅を通して色んな学びがあるわけです。その旅の終着が死であるなら、常に死を見つめていくことが今生をどう生きていくか、充実した人生を送れるかに関わってくるのだと思います。その後は・・「そのとき考えるがよし」 「死ぬときは死ぬがよし」 ってことで、ただあの世に持っていけるのは楽しかった思い出、経験、充実した思い出のみだそうです。

 うちのおちびさん、桜の下で初めて補助輪をはずした自転車に乗ることが出来ました。またいい思い出が出来ました。今年の桜、今年しか観れない桜、今年も十二分に堪能させていただきます。

 

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2009年4月13日 (月)

牡丹日記 

 咲いたわね~桜、まだまだこれからだけどここ数年で一番早いんじゃないかしら?なんせ急に暖かく・・いえ暑くなっちゃったからね~あっど~もあたし柴犬の牡丹です。みなさんお元気かしら?

 今日はタコ坊主が「子供たちと自転車で走ってくっから、牡丹ねーさんブログ書いといて。」と言ってどっか行っちゃったんで、あたしが書くことになったわよ。最近お天気がいいのとタコ坊主もいい歳で早起きになっちゃったんで、散歩のコースが長距離になったのよね、当然あたしも疲れるわけでとちゅうで「疲れたからもどんない?」とタコに言ったらだっこされて散歩になっちゃったわよ、恥ずかしいのなんのって畑にいたおじさんに笑われちゃったわよ、だいたい犬の散歩は30分位が適当ですって言われてんのに、1時間半も歩かせられるのはさすがにきっついわよ、まぁでも朝は気持ちいいわよ花は咲いてるし、鳥は鳴いてるし、朝の光は輝いてるわよ、で、頼むからいい気分に浸ってるときにくしゃみ連発は止めてくれる?タコ坊主。

 この世は光と影の両面を保ちながら維持されてるのよね、中には光の部分だけ見て影の部分を悪として見てその部分に目を向けない人もいるけど、人の心にだって光と影が投影されるように仕組まれて一念三千の心はどこにでも通じるようになってるのよ、影は誰の心にもあるわけだから、光と影のバランスをとって生きていくってことが神意に沿った生き方だと思うわ。タコ坊主なんかパッと見光っぽく見えるかもしんないけど、あいつは~影が多いわよ、騙されちゃダメよ。光ってんのは頭だけよ。

 

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2009年4月 8日 (水)

お知らせ~

 実はうちの治療院、ライブやイベントなんかもできるように、さらに好きなレコードを大音量で聞くのにももってこいのつくりとなっています。というよりできあがったらすごく音の通りが良いのにびっくりしました。ということで、夜な夜な音楽好きがレコード聞きに来たりということに、さらにうちに滞在したミュージシャン方がたは、飲みながら演奏してくれたり、歌ってくれたりと、いい思いをさせていただきました。ツアー中泊まっていったのは、友人のダラブッカ奏者アッちゃん、ウードのドラゴン、ヴァイオリンの喜多直毅さん、スパニッシュ・コネクションの伊藤芳輝さん、アジアン・ジプシー黄金井脩ちゃん、そして今年の桜前線ツアーでも来るブルースさん、カートさん、昨年はすんごいビックリのお客さんのスーザン・オズボーンさん(たぶん近々「題名の無い音楽界」に出演するみたい)この3人で行った庭でのセッションは忘れられませんね。

 さらに治療で訪れ奉納演奏されたカネゴン先生、津軽三味線全国大会3連覇の黒澤先生は「ここで弾きたくなった」と治療が終わってからなんか入っちゃったみたいに爆奏していきました。うちの神様はえらく音楽が好きみたいです。

 ということでお知らせです。今年の、 ”ブルース・ヒューバナー桜前線ツアー2009 尺八一人旅” は、うち、つまり伊庄整体ヒーリング治療院で行います。毎年たっくさんの方がたに来ていただいていますが、今年のブルースさんのテーマは”虚無僧”周りを囲んでじっくり聞かせていただきたいと思います。場所の関係上30名様限定となりますのでご予約先着順とさせていただきます。どんな音楽の神さんが降りていらっしゃるか楽しみです。

   

    ブルース・ヒューバナー 桜前線ツアー2009 尺八一人旅

    日時 4月26日(日) 開場1:30pm 開演2:00pm

    料金 大人2000円 中高1000円 30名様限定

    場所 伊庄整体ヒーリング治療院  0191-52-2606

    ブルース・ヒューバナー ホームページhttp://www.zabutonemusic.com/

 

 

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2009年4月 7日 (火)

狐の嫁入り

 「きょうは、きつねの嫁入りだね~パパ。」と4年生になった娘が言った。窓の外を見ると、空は晴れてるのに雨が降っている。こんな時を”狐の嫁入り”と言うんだけど、どこで知ったのか時々親が知らないようなことを知っていてびっくりしてしまう。

 なんで狐の嫁入りと言うのか、晴れてるのに雨が降ってるのでなんだか狐にばかされた気分、狐だって結婚式の時くらい晴れたほうがいいと思ってるでもお稲荷神社に行列して行くのに人には見られたくないんで雨でも降らしちゃえというわけなんでしょうかね。おばあちゃんが昔話してくれたことを思い出した。おばあちゃんの実家はその昔大きな麻問屋だったそうで、たくさんの人を使っていたそうです。夜仕事が終わると、大人は囲炉裏に集まって酒を飲んで手拍子打って大笑いしながら楽しく過ごしていたそうです。もちろん手には煙管(キセル)を持ち妙な”たばこ”を詰めて。ある日番頭さんは麻の反物を背負って遠くの町まで行商に出かけました。数日たって帰ってくるなり「いや~夜歩いてたら狸にばかされちまった。」と言って帰ってきたそうです。なんで・・ばかされたような幻影でも見たんでしょうね、煙管すいながら、きっとおんなじところぐるぐる周っちゃったり、馬糞を饅頭だと思って食べたかな・・・昔はそんなこともおおらかだったということです。

 それにしても、狐にばかされるというのはなんだか妖艶な感じという気がしてこわい感じだけど、狸にばかされるというと、妙に腹立たしいほんとに馬鹿にされたという気がしますね・・・

 仕事柄弧霊と向き合うこともしばしば・・たちの悪いのもいれば、主人である守り神に付き添いながら土地を守っているのもいて様々です。ちなみによく手から金粉を出したりと言った現象、これは弧霊によるものがほとんどですが弧霊が憑いたから良いか悪いかというとどちらとも判断はできないです。人様のお役に立っているんであれば良いと言えるかもしれないけど、弧霊について言えるのは、「無から有を生じさせ、有から無を生じさせる」ということ、目先の能力に騙されないように、後で無ということもあるみたいですから気をつけましょうね。

 

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