おたまちゃんがピンチ!
うちには、いろんな生きものが入った水槽が庭のあちこちにあります。どれもこれも子供たちがそこらで拾ってきた・・いや捕まえてきた生き物で、子供たちの観察の対象・・といえば聞こえはいいけど、見世物になっている。でもほとんど水変えからエサをあげるのも僕の仕事になってますが、カミさんに言わせれば「だってパパが捕まえてきたんでしょ」ということです。
そのなかで、この季節にはおなじみのおたまじゃくしがいる。このおたまちゃん、僕と息子とで、まだ田んぼに水が張られてない時期に田んぼのほんのちょっとの水溜りの中で卵群を発見し捕獲してきたもので、順調に発育し、うれしいことに後ろ足が生えてきました。ま~うれしいのはそこまでで、問題は、今田んぼにおたまちゃん達の姿がないということです。毎朝の日課で愛犬牡丹姉さんと田園地帯を散歩するんだけど、海でも川でも水溜りが好きな僕は必ず田んぼの中を観察します。その中にどんな生き物がいるか見るのが好きなんだけど、おらが町の田んぼにはおたまちゃんがいない!でも蛙はぼちぼち鳴いている。ちなみに卵を捕獲したあの田んぼもすぐ田おこしがはじまり卵ちゃんたちは地の底へ・・・蛙が春になって起きてきたときに田んぼに水は無い、春になって欲情!?した蛙さんたち、ことを済ませてさあ産卵へ、あれ、田んぼに水ねぇよ、どおしよぉ・・ってことになってるんではないだろうかと毎日考えてるわけです。
なんでも、ごはん一杯(米3000粒~4000粒)=稲3株=おたまじゃくし35匹、水田ではごはん一杯分の面積に、全国平均して35匹のおたまちゃんが棲息してるそうです。それ以外にも各地の田んぼ、あわせると、焼く1000匹~1500匹の生きものが命を育んでるそうです。”蛙は田んぼで産卵する理由が、赤とんぼは田んぼで産卵する理由がちゃんとある。” 考えてみればそのとおりですね、お百姓さんは米を育てながら、米の生育に欠かせない田んぼの中に住む生き物をも育ててるわけですね、でも農薬やらなにやらで、蛙も赤とんぼも・・・。
そ~いえば、成人男性のおたまちゃんもかなりの減少傾向にあるそうだが、これも田んぼとなんか因果関係があるのかもしれんな・・少子化してるし、淡白な男性が増えてるみたいだしね~、一説によると環境ホルモンが関係してるとか、まぁ実体はわかんないですけど、自然淘汰かもしれませんね。しかし・・淡白の意味がわかんねぇ。
| 固定リンク


コメント