生きるよろこび、
今朝、うちのみーと蓮といとこのめぐと三人だけで茨城のおばのうちへ出発した。初の子供だけの旅行、東北本線で仙台まで、ここまではカミさんが送り、そこから特急で勝田まで、そこから乗り換え石岡まで行く、数日前からみーはどきどきで夜も寝れない食事も喉をと通らないのブルーなおこちゃまになり、前日にはべそかきながら「やっぱり・・いかなぁい・・」旅行中止かと、そこで今回行くのを我慢してた小2の蓮が、「じゃあ、レンが行く!冒険したいもん!」と、頼もしい一言、それ聞いたみーちゃん、「じゃぁ行くよ・・」 まぁ相乗効果でしょうか、兄弟はおたがいいろんな影響しあって成長していきますね、でもいとこのめぐはマイペース、「みんなが行かなくともあたしゃ行くよ。」と涼しげな子です。子供たちにとって今回の旅行は一大イベント、なんせ今までやったことないことをするわけで、楽しみも不安もたくさんあるんだろうが、これを乗り越えればまたひとつ成長、自信もついてくるんでしょうね、きっと帰ってきたら、またすぐ自分たちだけで行きたくなると思います。そうなると寂しい親心、どこに行くにもついてきてくれた子たち、でもこれから 「自分たちで!」 という意識が芽生えてくるんでしょうね。
人生の醍醐味は、実行してみて初めてわかるものです。先ずは勇気をもって一歩踏み出すことが大切ですね。
春は旅立ちと出会いと別れの季節、いろんな経験、体験をつんいくこと、なにげない毎日の生活、そこに ”生きるよろこび” がありますよね。
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