« B面好き、 | トップページ | 桜と尺八と筝 »

2010年5月 1日 (土)

愛宕剣道クラブ日記

 ゴールデン・ウィーク初日は、うちの子たちの剣道の試合からでした。日頃基本を忠実に繰り返し練習してきた愛宕剣道クラブの子供たち、毎回ドキドキの連続ですが、前回の試合あたりからなんとなく様子が変ってきました。なんとあの弱小チームが進化し始めてきたみたいで、勝ち星をみんなが上げられるようになってきた!うちもみずきが個人3位、蓮も3位、団体も3位、まぁ参加団体が少ない地区大会ではあるが、この少しずつの勝ちの積み重ねが自信につながるし次へのステップになるはずです。

 それにしても、みずきの試合はなんと延長30分以上の試合になりました。もっとも双方決まり手が無いってことなんだけど、5年生であれほど気魄も体力も出し尽くした試合、もう途中で泣きながらやってましたが、最後まで足をとめず声をだして自分より大きな相手に向っていく姿には感動させられました。僕は静かに見守ってましたが、あとちょっと・・もう少しなのに・・・と我慢しきれず「振り切れー!打ちぬけー!」と大声を出し応援、激闘の末面一本をみずきが取り終了、戻った時にはみずき号泣、胴着は汗で絞れるほど、いや~がんばったわ、子に見習わなきゃならんね、さらに3分の休憩後にまたすぐ試合!これがなんと、みずきさんすぐ一本取ってきた。そう、前の激闘で何かがす~っと自分から抜けたらしい、動きにも無駄がなく楽に試合ができたんだと、そういうもんだよね、子供ながらにやりぬいて何かを通り抜ける瞬間があるとその後腹が座るんだね。そしてお気楽者の3年生の蓮も何とか勝ち抜き準決勝で藤野家の倅さやに負けました。あろうことかビデオの操作に手間取り、気付いたら終わってた・・・。みんなの試合もほんとに楽しませてもらいました。思えば2年前には、「今日も負けたね~」 「いつか勝てるんだべがね~」 と言ってたのに、今はもちろんまだまだではあるが、親たちは人生楽しませていただいてます。って、観て楽しんでばかりもいられません、自分たちの練習もある!子供たちに負けず稽古積まなければ、夏には、昇級、昇段試験が続きます。

 ほんとに子供たちには負けてられない、子供も日々進歩してるんだから私たち大人はぼけ~っとはしてられないですよ。今回あらためて教えられたのは、「負けても良い、負けるのが勉強だ」 そして 「捨て身の打ち込みと、相打ちの気持ちが大切だ」 ということ、日々の生活の中で充分取り入れられるものだと思います。

 

|

« B面好き、 | トップページ | 桜と尺八と筝 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« B面好き、 | トップページ | 桜と尺八と筝 »