今朝の新聞で、
最近、出張先でクライアントさんたちや、いろんなところでお声をかけられるのが、
「奥さん、出てましたよね。」
と、そう県の広報だったかなんとかグラフだったかな、「朝顔のたね 千厩病院を守り隊」の紹介で出てました。うちのカミさんや地域の有志の方々の集まりで、どこの地域でも問題になってる医師不足や病院にかかる側の意識をもすこし考えましょう、ということで昨年発足したわけです。病院側も看護士長さんはじめみなさんが協力してくださり、地域出前講座で院長先生や士長さんが講演をしてくださっていて好評を得ています。うちのカミさんは事務局やって活動してましたが、
「外からの応援は後でやって、今は内側から頑張れば?看護士復活で!」
ということで、めでたく10月から千厩病院の看護士として頑張っております。以前お世話になっていた看護士長OBの方から、
「看護士は一度なったらやめられないのよ、看護士としての血がさわぐのよ、伊庄さんの奥さんもそうなはずよ。」
と、言われてましたので、なるほどそのようになりました。
で、今朝の岩手日報見てびっくり、なんと、”朝顔のたね” のお仲間のおば様たち、「寸劇で課題訴える」井戸端会議をする高齢者を演じる。と、やるな~っ!さすがマイ・アイドルとき子さん芸達者!! 見れば得意のまつけんサンバの衣装にかつら!?方言ばりばりしかもおそらくみんなアドリブではなかろうか、コミカルを通り越した域ですな・・・それを見たうちのカミさん、
「よかった・・・・事務局ぬけて・・」
まぁ、そのうち声がかかるかもね、このマイ・アイドル畠山とき子座長による寸劇、お呼びがかかればどこへでも行くそうです。興味がありましたらご一報ください、ちなみにあくまでもテーマは、 ”医師不足の現状、かかりつけ医の大切さ、患者の意識向上” です。が、きっとますます芸に磨きがかかり、ただものでない劇団になる可能性もあるのでは・・・。
| 固定リンク
コメント