ふとした時に昔のことをよく思い出す・・昭和を過去を謳歌し嘔吐しすぎた方々そうでしょ？今日は音楽とともにタイムスリップしてます。レコードに針を落とすと・・ＣＤだとそうはいかない・・あの生あたたかい夜の人ごみ・・すれたにおいまで蘇ってくる気分、どこを誰と歩いていたかってことも・・港の風や・・本牧埠頭の夜景・・夜から朝へと変わる”藍の時間”・・なんてステキな時間を過ごすことができたのかとニンマリとしてしまう。
生命と時間は使うためにあるもんだ。いつどんな時だって自分の生命をとことん使い燃やそうと決心したとき、生命はほとばしるように活動しはじめる。またそんな瞬間が楽しみだ。
今はこれを聴きながら・・時にふけってます。
”時よ” http://www.youtube.com/watch?v=kg4zjttDELc
みなさんこんにちは、あたしタコ坊主んちの柴犬牡丹です。春らしく・・なってんだかどうだか今日も雪がちらほらと寒い一日、でもこんな繰り返しが春を花を呼ぶのね。
今朝は春休み中のうちの息子蓮もいっしょに散歩に行ったわよ、タコ親父との会話はなんだかわけわからん生き物についてだったり、プロレスについてだったり、くっだらない話で喜んでたり・・親子って良くも悪くも似るのね～1時間以上も歩き続けて話の話題が尽きないんだから聞いてておもしろかったわよ。
それにしてもあたしももうじき10歳、人間で言えばっ何歳って？・・・失礼ね！脂ののった熟女よ。まぁ・・この歳までいろんなことを体験してみると世の中のことは常ならないものであり、移り変わっていくものなのね～としみじみ感じるときがあるわ、そう思うと主義主張もいらない、誇示するものもない、ただただあるがままに日々を大切に生きていこうって気持ちになるわよ。
あきらかにしりぬ、心とは山河大地なり、日月星辰なり。
心とは、森羅万象がすべて真理を説いているということ。だってさ、いろんなことがあるけど、山河大地を愛するという気持ちが日月や星々の説く法を理解することができるということなのよね、浄い山河が浄い心を、そして浄い心が浄い山河を創りだすのよ。
あたしには、美味しいお肉とお米が、あたしのからだをつくりだすのよ。
ひとつずつ行事がすぎてゆきます。長女みずきの卒業式も終わり彼女はまた次のステップへ進んでゆきます。私たち親も次のステップへと遅れをとらないように頑張らねばね。
子供は神様からの預かりもの、預かったからにはしっかりと育て上げ旅立たせたいですね、でも実は育てられてるのは私たちですけどね、そして親ってありがたい存在なんだとしみじみ思う今日この頃です。長いようで短い人生ならたくさんの思い出をこれからまだまだつくり心に刻み込みたいと思います。
この子たちの親になれて良かった・・お父さんお母さんの子供になれて良かった・・親子でよかった・・うるうる・・な～～んていろんなこと妄想しながら迎えた卒業式だったが・・ガキどもだれひとりとして泣かないんでやんの・・お母さん方はウルウルしてたけど、となりのお父さんと、「俺たちの頃泣いたよな・・」とぼやきつつ、終始ニコニコで式を終えた子供たちでした。
3月31日(土） 盛岡 盛久ギャラリー
（１）１０：００～ 予約済 （２）１１：１５～ 予約済
（３）１３：３０～ 予約済 （４）１４：４５～ 予約済
（５）１６：００～ 予約済 （６）１７：１５～ 予約済 （７）１８：３０～ 予約済
施術料 7000円
ご予約お申し込みは、お電話 ０１９１－５２－２６０６ 伊庄整体ヒーリング治療院
メール http://www.isho-healing.com/06.html
よろしくお願いいたします。
また、治療に関するご質問や、現在抱えている身体の痛み、精神的不調、霊障等に関してもご遠慮なくお問い合わせください。悩んでいるよりまずは一歩、踏み出してみましょう。
～お知らせ～
4月に、ヒーリング講習会 ”癒しの技伝授” を行います。現在お3名のお申し込みをいただいております。ご興味のある方・・人の役にたちたい（たつかどうかはご本人の強い意思次第です。）と思う方はご検討ください。今後ますます必要になるものと感じます。また、様々ななヒーリング・セミナーがありますが、ご自分の心に合ったもの、腑に落ちるものを選ぶべきと思います。
詳しくは、http://www.isho-healing.com/f2.html
”手技による癒しは、患者さんが自己の本質につながろうとするのを助け、その人を「丸ごと」の状態にもっていきます。ヒーラーがかざしふれる手は、患者さんの本質がその人のからだとつながるのを助け、その結果、ふたたび生命エネルギーがじゅうぶんに流れるようになります。”
「今日で最後なんだから写真撮らせろ」
と、言ったらさっさと逃げていってしまった。そう、うちの長女は明日小学校を卒業、今日で6年間お世話になったランドセルとの最後の登校日、味のある皮のランドセルはいたるところがボロボロになってきたがその役目を今日終えます。あっという間の6年間だったね、いろんなことがあったね、雨の日も風の日も雪の日もランドセルが一緒だったね、登下校はボディーガードのように子供たちを背後から護ってくれたね、家に帰ってきたら玄関に放り投げられ・・それでも文句も言わずだいじなだいじな子供たちの知識の素の教科書たちを護ってくれたね、ちなみに僕が小学校の頃は雪の中土手をそりの変わりにランドセルにまたがって・・・教科書はぐしょぐしょ・・ほんとにひどい扱いをしたな～ 今・・反省・・
ランドセルは、つらいことも楽しいことも悲しいことも子供たちが思ってること感じてることを一緒に分かち合っていたに違いない、もしかしたら・・いやきっと親よりも子供たちのいろんなことを知ってるはずだ。ほんとうにたくさんの思い出がつめこまれたもの、いや、もう魂をもった存在だ、そう思うとなんてステキなランドセル・・感謝してもしきれない、明日からは床の間に飾っておくか・・。
これから子供たちはランドセルを背負うことはないが、でもちょっと大人になってこれからいろんなことを背負って生きていかなくてはならない、でも大丈夫、心配ない、神様は君の背中に背負えるだけの荷物を背負わせてくださる、ただ、君の背中の大きさに見合った分だけしか背負わせてはくれない。
今朝も我が家の愛犬牡丹と散歩、陽射しがとても気持ちいいので癒しの原っぱに着いてから二人で日光浴をする。お日様に向かい手を合わせ感謝の念を送るとじわ～りじわ～りと光の粒子がからだを突き抜けていく、自分のからだに付着していた何かも取り去ってくれたようだ、か～るくなって気持ちいい～。
ばさばさ～っと、竹を覆っていた雪が落ちる音、そっていた竹はびゅんと姿勢を整える。周りを見渡してみると硬くて強そうな木が雪の重みに耐えかねて折れているものもある。しなりのあるものがこの冬の厳しさを耐えていくことができたようです。
”しなり”が身についていることでどんな状況に応じても対応が効く、人もそうでなくてはね。
家族一緒に過ごすこの時間がとてもとても大切です。
今日は、家族を心から思い過ごします。
朝起きたとき、ふと息をしてることを感じたとき、命があることを想います。
今日は、生きていることってどんなことか心から想って過ごします。
今日は、いつもより以上に少しでも多くの御霊が天へと上っていけますよう祈ります。
合掌
IN MY LIFE http://www.youtube.com/watch?v=aT6ZrvV9YLc&feature=related
私が覚えている場所がある
人生の中でいくつかの場所は変わってしまったし
永遠に良くならない場所もある
いくつかは無くなってしまったし、まだ残っている場所もある
全ての場所には思い出があり
恋人や友人達と一緒に思い出す事が出来る
死んでしまった人もいるし、生きている人もいる
人生の中で、私はそれら全てを愛している
しかし全ての友人や恋人達の中に
あなたと比べられる人はいない
全ての思い出は意味を失ってしまう
あなたとのこれからの愛について考えると
もちろん愛情を失う事がないのはわかっている
思い出の出来事や人々について
私は時々懐かしく思い出すだろう
でも人生の中で、私はあなたをもっと愛する
もちろん愛情を失う事がないのはわかっている
思い出の出来事や人々について
私は時々懐かしく思い出すだろう
でも人生の中で、私はあなたをもっと愛する
親父と話す機会を得た。先月5日に他界した親父は四十九日をもう少しで向かえるその日までわりと近いところにいる。
「お母さんが迎えに来てさ・・」
「母さんどんなだった？」
「いつものように可愛かったよ・・」
口が悪く、伝えたいことも言えなかった自分、今ここで言おうと胸につかえてた言葉をだそうとすると。
「言葉はいらない・・だいじょうぶ・・いつもおまえたちを見守ってるからな・・」
それだけ言って去っていった。
母のときもそうだったが、まだ亡くなって間もないときはいるはずの人がいないさみしさがいつもあった。でも四十九日を過ぎたあたりからだろうか、近くにはもういない、でも、何か大きなものでつつまれている感覚になりもっと”近くに在る”という感覚、安心感が湧き出てきたような感じになった。これが絆なんだな・・と。
最近では何でもかんでも”絆”という言葉が乱発されどんなもんなんでしょうと感じるが、ほんとうの”絆”は切れない、魂で結ばれた人との絆、親子の絆はどんなに環境が変わろうとも、たとえ会うことがままならなくても切れることはない。
この世に生きてる私たちの”心の在り方”ひとつでご先祖様がたとの絆、護ってくださる方々との絆はさらに深くふか～く大きくお～きくつながり強くなっていくはずです。
昨日町を歩いてると、「しゅうへいちゃん、明日はカレーよ！」と、寿し屋のチャコちゃん、「いくいく！カツカレーにして！」
なぜに寿司屋でカレー？このお寿し屋さん、寿しはもとよりカツ丼が絶品である。うちの町で有名なよくテレビにも出てる小角さんのカツ丼はとろ～りあんのかかったあんかけカツ丼ですが、そのカツ丼が表カツ丼とすれば、寿し政さんのカツ丼は裏カツ丼、表千家、裏千家のような・・いや・・番長、裏番長と言ったほうがいいかも、なにせこのカツ、おとなり藤沢町のアーク牧場の豚ちゃん、肉は柔らかく肉汁たっぷりジューシー、厚さは衣入れても2センチ以上かというぶ厚さ、特製だれととろとろの卵に包まれた姿は圧巻です。遠方からうちに来るお客さんも両方のカツ丼食べていきますが、軍配は裏番に上がります。で、そのトンカツちゃんを時々仕込むカレーにのっけてもらいました。ちなみに真ん中のへそは3日間煮込んだ豚バラさん、あとはカレーで隠れてますがほぼトンカツちゃんです。がっつりほおばると「うぅまっ！ああああ満足・・・」 今夜も剣道の稽古、トンカツパワーで燃えまくります。
「まだカレーの仕込みに入ったら連絡すっがらね～」と、チャコちゃん（きよしのおっかけしてます）。楽しみができた。ふ～っ・・とカウンターの上を見ると、”人造バラン！”？？なんでしょう・・昭和のヒーローものでしょうか・・。
3月20日(火） 北上 さくらホール 和室しらゆり
（１）10：３０～ 予約済 （２）１１：３０～ 予約済 （３）１４：００～ 予約済
（４）１５：００～ （５）１６：００～ 予約済 （６）１７：００～ （７）１８：００～
3月31日(土） 盛岡 盛久ギャラリー
（１）１０：００～ 予約済 （２）１１：１５～ 予約済
（３）１３：３０～ 予約済 （４）１４：４５～ 予約済
（５）１６：００～ 予約済 （６）１７：１５～ 予約済 （７）１８：３０～
施術料 7000円
ご予約お申し込みは、お電話 ０１９１－５２－２６０６ 伊庄整体ヒーリング治療院
メール http://www.isho-healing.com/06.html
よろしくお願いいたします。
また、治療に関するご質問や、現在抱えている身体の痛み、精神的不調、霊障等に関してもご遠慮なくお問い合わせください。悩んでいるよりまずは一歩、踏み出してみましょう。
”手技による癒しは、患者さんが自己の本質につながろうとするのを助け、その人を「丸ごと」の状態にもっていきます。ヒーラーがかざしふれる手は、患者さんの本質がその人のからだとつながるのを助け、その結果、ふたたび生命エネルギーがじゅうぶんに流れるようになります。”
～お知らせ～
4月に、ヒーリング講習会 ”癒しの技伝授” を行います。現在お3名のお申し込みをいただいております。ご興味のある方・・人の役にたちたい（たつかどうかはご本人の強い意思次第です。）と思う方はご検討ください。今後ますます必要になるものと感じます。また、様々ななヒーリング・セミナーがありますが、ご自分の心に合ったもの、腑に落ちるものを選ぶべきと思います。
あつ～い雲に覆われたこんな日でも、そんな雲の上ではさんさんとお日様が私たちを照らしてくれています。人として生まれた私たちは太陽に照らせばすべてがみんな平等の命をいただいてる存在ということですね、それらはみ～んなつながりあって喜びも苦しみも悲しい時も助け合い励ましあい分かち合い生きていかなければならない、そんなことを望まれてるんでしょうか。
喜びっていうのは人の幸せを願ったときにはじめてやってくるもの、祈りは自分のために在らず、人の幸せを願ってこその祈りです。苦しみっていうのは自分の幸せ、自分だけが良ければ、自分こそが・・そんな願いを持っている人はいつまでたっても苦しみの素となるものが次から次へと自分の心に湧いてきているように感じます。
さて・・雲の上から今日も照らしているお日様が望んでいることは・・・・いや、もしかしたらな～んにも望んでないかもしれない・・お日様はただただ無償の愛を送り続けているだけ、私たちから何かをいただこうなんてそんなちっぽけな存在ではないでしょう、空の上からじっくりとニコニコと今日も私たちを見護り、見定めてるのかも・・。
今日のお日様・・http://sdo.gsfc.nasa.gov/
春の兆しに胸が躍る・・と思ったらまた寒さがぶり返し・・また今度こそ春か～っ！・・と期待しての繰り返しでだんだん春になっていく今日この頃ですね、まだこちらはもちろん梅も咲いてないけど、
「梅は寒苦を経て清香を発す」
という言葉どおり、梅が風の寒さと雪霜の苦しさに耐えて、あの清い香気を放ちます。人間もその通り困難に鍛えられてこそ人として一回り大きく成長するのだと思います。な～んてえらそなこと言ってるがまだまだ困難のこの字も味わってない僕なんていつになったら成長するのやら、頭の中は小学4年生の息子とたいして変わらない、いや時々息子の方が大人じゃね～か・・と思うこともしばしばありますほんとに・・・。
さて、もうじきあの日から一年を迎えようとしてますが、私たちはあの困難から学び成長したのか？それを試される日もあるのか・・と、ふと思うときもあります。人を思いやる気持ち、痛みを分かち合い、支えあっているのか？我さえ良ければ・・なんて気になってなければいいですね。賢く考えて生き抜こうなんて気持ちを持つより、自分の内面の愚かさを反省しながら人に手を差し伸べて生きたほうがいいような気がします。一年なんて自然の大きな流れの中では一瞬です。たぶん・・自然は急がずにゆっくりと少しずつ仕事を成し遂げますよ。
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