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2012年9月29日 (土)

経験から、

 この仕事をはじめるきっかけとなったのは、何を隠そう自分もそうとう痛い目にあわせてもらった椎間板ヘルニアのおかげである。一度目はあまりの痛さと・・と言ってもどのくらいかわからないだろうから説明すると、指を動かしただけでも全身に激痛が走るほど、あまりの痛さにおかしくって笑うしかない・・あまりの悲しさに笑うしかない・・と言ったことも聞くが、痛さに笑うしかない、気を失いそうだったんで救急車においで願ったくらいでした。で、一月入院の寝たきり生活、でも手術はしなくてすみました。2度目再発はこれも痛い、にぶくじわじわと毎日痛い、でもやることがたくさんあるから休んでられない、寝ても痛い、立ってても痛い、歩いても痛い毎日、治療院通いもどこへ行っても、「うちではもう無理です。」 「うちの患者さんのなかでナンバーワン!」 などとありがたくもないこと言われるなか過ごしていて、ついにうちのカミさんの勤務先の整形へ、待合室にはプロスポーツ選手、プロレスラー、重症な方々、俺・・ブロック注射2本うってもまったくきかず、「これ手術しなきゃだめだよ、やる?」と先生、「治る確率は?」 「五分五分かな~」と楽しそうな先生と横でにやにやしてる看護士のうちのカミさん 「んじゃ、やらん」 と言ったはいいがさてどうしよう・・・。

 なんて10数年前のことを思い返してみたが、あの時医者には、「スポーツはもう無理だよ」と言われながら45歳の今は剣道の稽古を週2回もこなしても腰痛はほとんどない、きつい運動をはじめたあたりはいろんなところに痛みが来てたが、”やれば治る” の持論通りこなすと痛みは自然と消えている。自分の身体は自分で調整できる。痛みには理由もあれば意味もある。結局、あの2度の痛みを味わっていなければ今こうしている自分も存在してはいなかった。

 

 ”生命が本来自らのものとしてもっている「自然治癒能力」を癒しの原点に置くこと、そしてこの自然治癒能力を高め、増強することを治療の原点とすること。” 

 

 これが自分の経験、そして様々な症状を持つクライアントさんへの治療を通して経験してきたこと、私たちヒーラー(治療師)が様々な痛みや不調を治すのではない、私がやることは患者さんの治癒能力を引き出し、そのきっかけをつくることだけである。そして忘れてはならないことは、本来自然とひとつらなりの生命体である人間にとって、その内なる治癒能力を養い育ててくれるのは私たちの周りに存在する”大いなる自然の力”だということです。

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2012年9月25日 (火)

牡丹日記

 こんにちは、お元気ですか?あたしタコ坊主んちの柴犬牡丹です。

 いや~急に涼しく・・いや寒くなっちゃって~身体がついていかないわよ、つい数日前までのあの暑さは何だったのかしらね、いきなり10度も違うってのはおばさんにはつらいわ、でも身体の内側からエネルギーつくりださなきゃいけないから今朝もタコ坊主とたっぷりお散歩したわよ、リードを外してもらって野山をかけめぐるのはほんとに気持ちいいわよ~おかげで身体の張りもお肌の調子も申し分なし!お高い化粧品つかってるそこのあなた!お肌の調子も身体の内側そして心の調子しだいだわよ!まずは歩きなさい!歩けば、歩き続ければわかるわよ。

 世間ではよく”病気と戦う、病気に負けない、病気にならない”って言う風に言ってるけれど、そもそも考えてみれば病気って自分と言う生命体が生きてるがゆえに示す肉体の反応ってことなのよね、戦うことは勝つか負けるか、病を引き起こした自分自身と勝負するってことかしらね、あたしを育ててくれたタコのお母さんが白血病になったときいろんな葛藤があったはずだけど、病気とは戦わないって言ってたわ、戦えば勝つか負けるか、そんなことより自分自身とうまく折り合いをつけながら付き合っていくわ、だって自分がつくったものだものね、って。

 病気の原因っていろんな理由があると思うわ、生活習慣が引き起こすものもある、心、精神の不安定さからもある、病気は、今までの生活や生き方が、自分の生命にとって必ずしも正しくなかったことを、身をもって教えてくれている警報とも考えられる。そして自分の寿命を全うするための最後の仕事・・家族はそこから多くのことを学ぶ、命とは、生きることとは、死ぬこととは、答えなんかでないけど、そこから大切なことを学んでいくのよね、これからも生きていくために、命をつないでいくために、大切な道を歩んでいくためにね。

               

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2012年9月20日 (木)

潤い、

 18歳、今から28年前に知り合いのまったくいない横浜での一人暮らしが始まった。もちろん携帯電話など無い、部屋にも電話は無い、他者とのかかわりなどまったくない状況、でも、大学から帰ってきて夜な夜な街を徘徊するあのワクワク感が今だ胸をつく、どこかで誰かと知り合うのだろう・・という期待感に胸が躍っていた頃である。そんな時を思い出した(歳とった証拠だ・・)。

 人間は他者との交わりの中でもみくちゃにされながら抗い、抗うことで自分自身を見出そうとする。たくさんの出会いと別れ、不満もあれば喜びもあるなかで、私たちは人と人との係わり合いの大切さを知るものだし、そこから学び人として成長していくはずである。今、日常生活の中での利便性の追求がもたらした”渇き”と呼べるものがある気がする。人に潤いが無い。いつも、「もっと欲しい」手に入ればさらに「もっと、もっと欲しい・・」それは物質的なものだけではなく、それが愛情であっても憎しみであってもただただ心が満たされない、結果喉は渇きっぱなしで心も身体も潤うことは無い。

 

 あの頃は良かったね・・なんて年寄りじみたことは言わないが(言ってる・・)、もっともっと人を好きになり、嫌いになり、死に物狂いで恋愛したり、今は「恋煩い」なんて言葉さへ聞かないが・・そんなことを繰り返しながら他者への思いやりを学んでいってもいいんじゃないだろうか。世の中の利便性を追求したところで人の心の根源的本質、愛情にも情念にも行き着くことなんて無いのだから。

 ”あの時あの頃”を思い出してみても、今から夜の街を徘徊することは無いですけどね・・多分・・・も~10時には眠いんだもんね。

 http://www.youtube.com/watch?v=PnAvz5tg4JI 胸がしめつけられたね~あの頃、歌にも潤いがあった。

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2012年9月18日 (火)

足湯も地球の恩恵から・・

 午前中仕事をしてから、末娘のきみちゃんとカミさんと須川温泉までドライブ、さすがに山に行けば暑さをしのげるのではと思いつつ、それでも中腹でも暑い、風は初秋のにおいを感じさせるが日の光が強いです。

 山の源泉から川のように流れてる温泉の小川でしばし足湯、じんわりと身体の芯まで火照ってきます。山頂から吹き付ける風に直ぐ真上を通る雲、暑いとは言っても季節が確実に変わってきていることを感じました。

 

 一年を通して季節は確実に変わります。私たちの身体と心の中にも、変わっていくものと変えてはいけないものとがあると思います。日常の生活をしっかりと果たしながら、今の世に自分を照らし合わせて変えるべきか変えざるべきか考えていくことが必要ですね。

 

 山道を散歩しながら大きな岩に登ってみたりする。その岩からはかすかな振動とゆっくりと湧き上がる熱を感じました。そう、それは地球そのものの鼓動、地球は生きていて私たち人間はそのサイクルの中のひとつであり、多大な恩恵を受けながら生かされてる存在です。であれば生かされていることへの感謝の念を込めて日々生活しなければいけないですね。

 それにしても、今朝になっても足湯のおかげで足がじんじんとしています。

                                

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2012年9月15日 (土)

トレーニング

 夕べ、久々に小5の息子蓮とプールへ行った。気づけばもうずいぶん子供たちとプールへ行っていなかった。毎週剣道の稽古に明け暮れ他のことを見てなかったんだな~と気づいた。その証拠に泳げなかった蓮がクロールでスイスイ~上手い!「ほら見て」と、なんども泳いで見せてくれた。負けじと僕も泳ぐ、とても楽しい、先日の稽古では泣かせてしまうほどきついことしたからな~でもこうして自分が得意とすることを僕に見せてくれる、で、あればやっぱり一緒に楽しく褒めてのばしてあげなきゃ、優しくしてあげなきゃな~と、ちょっと反省。

 しばらく一緒に泳いでジャグジーに入っていろんなことを話した時間、「さぁそろそろ時間だね、追込みするか・・」 やはりむくむくと顔を出す体育会魂・・・「ほれ~50メートルダッシュ!」 「はい、10秒休憩・・・はい、ダッシュ!」と、二人で何度も泳ぎきりました。

 ひとつのことを成す時は、もひとつ何かしてみるのもひとつの方法です。身体の使い方も思考の使い方もちがうし気分転換になっていいです。そして自信もついてくるし柔軟になります。これからこのトレーニング続けます。そして火照った身体で帰りに食べるガリガリ君が美味い!

 

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2012年9月11日 (火)

はたらくおじさん、

 クライアントさんから、不調の具合、痛みの具合などを聞きながら世間話などをする。そのお話をしてるときからすでに施術ははじまっています。なんとなく自分の中にクライアントさんの情報がインプットされているよな感じです、そしてベッドに横になっていただきクライアントさんの全体をながめ、「あなたは健康に、そして元気になりたいんだよね・・」と心の中でつぶやきながら身体に触れていく、そこにはエネルギーの流れ、生命場といえるものを感じることができます。直にエネルギーを感じられる人、空白・・を感じる人、何かにブロックされてる人、様々です。

 生命力、エネルギーの流れ、多くは心が関係し調節していることを感じる。痛みや不快な症状というのは心が身体をコントロールし、感情的な反応が身体を締め付けそして正常な流れをブロックしているようです。そのブロックされた部分を手技により開放していく、力は必要ありません、力に対しては力による反発が生じます。ただただ”良くなりたい”というクライアントさんの心の言葉とエネルギーの流れに手を貸すだけです。

 エネルギーの自由な流れはとても重要なものです。そのエネルギーの流れをブロックしている何かを取り除き正常な流れへと導くのが僕の仕事、施術の後ほとんどのクライアントさんの表情が変わり、顔色が紅潮したり、美白になったり・・つやつやしたり、生命力が満ちてきたり、身体がかる~くなったり、そんな風に変わってきてくだされば、それはエネルギーが自由に流れ出した証拠です。な~んて、たまにはヒーラー(治療師)らしく書いてみた。ちゃんと働いてんだよこれでも。

                              

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2012年9月10日 (月)

僕の仕事・・

 ご自宅でご主人を介護なさっている女性が疲れがピークになるといらっしゃる。本当は定期的に来ていただけるといいんだけど、「ぎりぎりになって気づくのよね~」と、多くののクライアントさんがそんな感じですね、ぎりぎりまで頑張ってしまう、気づけば身体も心も痛々しいくらいです。

 その女性はいつも治療院のベッドに横になるとご本人も大好きなBGMブルースヒューバナーさんの尺八の音色に深く深呼吸をして身を任せて、あれもしなきゃこれもしなきゃ・・と頭の中を色んなことが最初はかけめぐるそうだが、そのうち僕が触れているうちに昔子供の頃の風景、そしてお母さんとのたくさんの思い出が心を過ぎって行くのだそうです。「周平さんのヒーリングを受けてるときが一番ゆっくりくつろげる唯一の時間」とおっしゃってくれました。ありがたいことです。

 日々いろんなことに追われてしまう、これもしかたのないことですけれど、そう、僕もおんなじですけどね・・・。わざわざ遠方からや忙しい時間の合間に来ていただいているのだから、そのせっかくの時間、心も身体も奥の奥から癒されそして元気になっていただきたいと思うし、そんな時間と空間をつくっていけるようもっともっと精進し努力しなければいけないですね。

 心と身体は分離することはできません、その心と身体のバランスの崩れたとき、それを丸ごとの状態にもどす・・・それが僕の仕事でしょうかね。

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2012年9月 7日 (金)

こころもち、

 この数日ほど気圧のせいか息苦しさを感じたことは無かったかも・・なんでか?それも生きてるって証拠でしょ、そしてこれだけ自然環境に影響を受けてるってことを考えればいかに私たちが地球という生きものの仕組みのひとつでしかないことを実感することができますね、てことはやっぱり自分たち人間中心で考えることはかなりおこがましいことで「地球を守ろう!」なんてスローガンもなんか違和感、私たちの命も母なる地球の心次第、それであればここに住まわせていただいる私たちはどんな心をもち生き生かされるべきか・・。

 昨今身のまわりに起きる様々な出来事、決して人事ではないと感じます。それもこれも私たちの心を反映したものではないでしょうか、心で思う想念はこの現象界において現実となりうるもの、そして一切の事象は必然です。

 心で思うことが現実となりうるのなら、この世を変えうることができるのなら、せめて心を変える・・奥の奥の心を変えていかなければならない、その心とは「ふだんの心」ふだん使う心づかいを大切にしなければいけないと・・・ほんとにそう思います。はたして地球の心はどんな風に私たちのことを感じてるのか、もしかしたら別に考えてないかもね~ただ呼吸し、くしゃみをし、身震いするだけなのかも・・ね。

 

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2012年9月 4日 (火)

静かになる・・

 見るからに頑丈そうな僕ではあるけれど、一応生身の人間でありしかも気持が繊細で傷つきやすい・・・ものですから肉体的にも精神的にも疲労が蓄積されてます・・たぶん。さらに今年はいろいろとあったということでそれなりに身体が正直に反応しているのを感じる今日この頃です。

 だいたいいつも今頃になるとこんな感じなのだから一年のひとつの区切りとでも言うんだろうか、「そろそろお山に行かなきゃ、リセットしてこなきゃ」と、最近毎日のようにその場にいる光景が頭の中にうかんできます。そのお山とはもう10年ほど欠かさず通う長野の某御山、不思議な場所・・というと変だが ”静かになれる場所” である。今年も一年のお礼参りを兼ねて来月行こうと考えてます。

 

 ”静かになること” これが必要であり今大切である。田舎に住んでんだから充分静かだろ~って、その静かさではなく、心の静けさが必要、頭ではなく心、頭で思い考えるのではなく心で深く深く黙想することが必要なときがある。今これから自分にとって必要なもの、体験を持って身につけていかなければならないことがあるはず、その道のりはきっと楽なものではないと思う、数々の鍛錬とそこから得た確信をもって事にあたらなければいけないことがきっと出てくるのではないだろうかと感じます。楽して技を身につけることなどできません、きっと魂の最奥、最高の可能性まで動員させられる体験をしてはじめて身につく何かがあるはず、その時に備えて今は ”静かになること” そんな時間を大切にしてみてはと思います。

 

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2012年9月 3日 (月)

不思議なこと、

 不思議なことってあるもんだね~最近かなりびっくりしたのは、うちの治療院のシャッター、ある日突然一箇所だけ下りなくなってしまった。どんなに力かけて引っ張ってみてもうんともすんともいわない、あきらめて業者さん呼ぶかなと思ってたところに気づけばドアの上のライトにツバメが巣作りをはじめていた。あらら・・しょうがない毎日早朝にシャッターあけるわけにもいかない、きっと「しめちゃだめよ」と誰かがそうしちゃったんだろ・・と巣立ちまでそのままに、つい先日まで2度の子育てを終えてどっかに飛んでいってしまいましたが、ふと・・これでシャッターが下りたらほんとにきっとなんかの力が働いたんだろか・・と考えつつ、まさかね~とシャッターを引っ張ってみると~~ふつうに下りた。ぶるっときました。

 先日、いろんなその筋の方々がさじを投げた霊障の多いあるお宅に呼ばれておじゃましたが、それでもぶるっとは来ませんでしたが、ちゃんとお仕事してきて・・その後はどうでしょうか、でも僕にはツバメとシャッターの方が驚きです。

 きっと近いうちにもっと不思議なことがおきたりして・・毎日自然の中の空気感とでもいうのだろうか、そういうものに敏感になっておいたほうがよさそうですね。

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2012年9月 1日 (土)

9月の予定

9月13日(木) 盛岡 盛久ギャラリー

(1)10:00~  (2)11:15~ 予約済  (3)12:30~  (4)13:45~

(5)15:00~ 予約済  (6)16:15~ 予約済  (7)17:30~  (8)18:30~  

9月20日(木) 北上 さくらホール 和室しらゆり

(1)10:30~ 予約済  (2)11:30~  (3)13:00~  (4)14:00~

(5)15:00~  (6)16:00~  (7)17:00~  (8)18:00~

                                                            

    施術料 7000円

 お問い合わせ、ご予約は、 お電話 0191-52-2606 伊庄整体ヒーリング治療院

                  メール http://www.isho-healing.com/06.html

 よろしくお願いいたします。

 また、治療に関するご質問や、現在抱えている身体の痛み、精神的不調、霊障等に関してもご遠慮なくお問い合わせください。悩んでいるよりまずは一歩、踏み出してみましょう。

 ”手技による癒しは、患者さんが自己の本質につながろうとするのを助け、その人を「丸ごと」の状態にもっていきます。ヒーラーがかざしふれる手は、患者さんの本質がその人のからだとつながるのを助け、その結果、ふたたび生命エネルギーがじゅうぶんに流れるようになります。”

 癒しの技”ヒーリング”伝授については、http://www.isho-healing.com/f2.html 

 受けられた方々がその後パワフルに活躍なさっているのを聞くとうれしいですね。これからも自身をもって頑張ってください。

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