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2012年12月30日 (日)

ありがとうございます。

 2012年もあとわずかですね、今年はどんな一年でしたか?僕にとっては今後忘れることのできない大きな一年でした。まちがいなく鍛えられたような気がしますがその経験を生かすも殺すもこれからの自分次第ですね。

 今こうして家族で笑って日々をすごせること、頼ってくださるクライアントさんがいてその方たちのために仕事をさせていただけること、今目の前にあるすべてのことが自分に課せられこなしていかなければならない御題でありそれが神様からのプレゼント、今を楽しく充実させ生き抜いていかなければと思います。

 

 明日から家族でカミさんの実家横浜へ出かけます。息子がちっちゃい頃遊んでいた本牧周辺を憶えていないというので本牧と山手の探検をしようと思ってます。僕もまともに本牧へ行くのは6、7年ぶりかな、楽しみです。

 今年もたいへんお世話になりました。みなさまどうぞ素晴らしい年越しを迎えられますようお祈り申し上げます。そして2013年もどうぞよろしくお願いいたします。

 伊庄ヒーリング  伊藤周平

 

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2012年12月27日 (木)

老人ホームにて

 今日は今年最後の老人ホームでの出張ヒーリングでした。ひとり減りまたひとり減り・・この世から旅立っていかれたば~ちゃんたちを思い出しながらのヒーリング・・・っつうか、いちおう若い男(ぼく46歳)に思われながらってなんて幸せなば~ちゃんたちでしょ。

 きっとみなさん今頃は自由気ままに身動きの取れない肉体という殻を脱ぎさって先立った愛する旦那さんにご家族に再び出会い次の段階に至るまで仲睦まじく楽しく過ごしてるんでしょうね、でもなかには「会いたくね~よ」と言ってる方もいるかもですが。

 二人の人間の愛の真の姿とは魂と魂の結びつき・・だそうです。歳をかさね、年月を経るごとにお互いの魂の結びつきがより深く固くなっていくようだといいですね。ということで・・この年末はご夫婦お互いの一年の労をねぎらいましょうね。

 ”when  i`m sixty-four” http://www.youtube.com/watch?v=tGtSpsYURAQ

 

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2012年12月26日 (水)

冬が来た。

 冬生まれなので冬は好きです。冬の寒さ厳しさが自己を研ぎ済ませてくれる・・・な~んていうほどうちの町は寒くはないし、北から転勤になってきた銀行の方なんかも「ここは過ごしやすいっすね~」というほどのくらい、でもそれなりに冬は寒いし今朝は吹雪いていた。その寒さが東北の人間を鍛えてくれることは確かだと思う、ただしどんな鍛錬も自分の心構え次第ということ。

 

 「きっぱりと冬が来た やつでの白い花も消え 公孫樹の木も箒になった 

 冬よ 僕に来い 僕に来い 僕は冬の力、冬は僕の餌食だ しみ透れ、つきぬけ

 火事を出せ、雪で埋めろ 刃物のやうな冬が来た」

                                    高村光太郎

 

 自己を研ぎ澄ますための冬、しばしの間、暖をとる炎を見ながら本を読みふける冬であってもいいかなと思う・・やっぱり・・あったかいほうがいいしね!

 ”this house is empty now” http://www.youtube.com/watch?v=0Vns9bEBkzg

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2012年12月25日 (火)

牡丹日記

みなさんメリクリ~あたし牡丹です。寒いわね~クリスマス寒波だっていうじゃない、見てよあたし蓮ちゃんのネックウォーマーもらっちゃった。首元があったかいわよ、でも雪の上じゃ手が冷たくて・・手袋もどう?

 

 今年も残すところあと数日、ほんとにあっという間の一年だったような気がするわね、みなさんどんな経験や体験をしたかしら?知識や経験はそのまま知恵となり次に役立つことがきっとあるわね、でも、捨てちゃいましょうかね、毎日何かを忘れちゃおうかと思ってるわ、捨てて捨てて捨てまくるのよ、そうすればそこに「無為」が生まれてくるの、あたしは今年一年のことは「無為」としたいなって思うの、でもそれは何も無いってことじゃないのよ、もう身体の中に染込んじゃって消化してるのよ、そうなればこれから起こるどんなことにも応じられる状態になるんじゃないかしら・・・と想ってるのよ、次に起こることに自然に心も身体も魂も対応できる、なるがまま静かに見てられる状態でいたいわね。

 真っ白な雪の中歩いてると頭の中も真っ白になるわよ、うちのタコ坊主はな~んにも考えてないからいつも頭の中カラッポだけどね。

 

 

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2012年12月22日 (土)

不思議だな・・

 ラジオを聴くにはチューニングを合わせなければいけない、ギターにしても楽器もチューニングを合わせることで素晴らしいハーモニーを奏でる。波長を合わせなければ気持ちよくなれない、合わなければ気持悪い状態が続く・・・

 私たちも合わせなきゃ、今合わせなければ何時合わせることができる?自分自身をより深く識るためには、なんだかその大きな万物の織物のなかに深くはいっていくことが必要みたいだ。

 もっともっと調和することが必要みたいだ。なんだかとても楽しみになってきた。調和するとは呼吸をすること。

 

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2012年12月20日 (木)

作法、

 今朝は雪、近所を雪かきしてから愛犬牡丹と散歩に出かける。寒かろうが暑かろうが牡丹ねぇさんはいつも元気、散歩に出かけるのが楽しくてしょうがないようだ。

 

 いつも通る散歩コース、いつも立ち寄るおうちの庭先、今朝はそのうちの方がいらっしゃって、「あら~ぼたんちゃん久しぶり、今日も元気ね~」よしよしとたくさん撫でてもらい上機嫌、他愛もないことだがどこへ行ってもみんながお互いあいさつを交わせるというのはとても幸せなことだと感じる。どこを歩いていてもみんながおたがいあいさつをする。以前うちに泊まった方が朝散歩してるとみんながあいさつをしてくるのにびっくりしたと言っていたのを思い出した。

 

 挨拶を”作法”とする、その作法に従いふだんの生活の中で自分の身や姿勢をきちんと整えておくと心もそれにつれて正しくなる。どんなことに対しても、その道を求めたいのであればしっかりとした気持をもち”作法”を行い続けることで、自然に、本当に道を求める心が興ってくるのだと思います。

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2012年12月19日 (水)

生命力、

 この数日の穏やかな天気から一転、今朝から寒い・・日中も陽射しはあるものの気温は1度ほど、これからが寒さ本番、といってもうちの町は県内では比較的あったかいところ、でも横浜生まれハマっ子のカミさんにとっては寒いのは理屈ぬきに寒いんだからシベリアだろうが岩手だろうがいっしょよ・・と無茶なことを言う、が最近では多少身体が寒冷地仕様に近づいてきたみたいでしもやけもできなくなった。やはり人間は進化するのだね~。

 

 人間どんな状況にあろうと悲観主義に陥らず、現実を見据えた上であくまで人間の可能性を信じること、希望を捨てないこと、すると生きるエネルギーは内側から泉のようにあふれ出してくるのだと思う。いずれ肉体は枯れていくもの、でも心がいつも生き生きと咲き誇っていられるとしたらそれは心にいつも光の泉があるからだろうと思う。

 

 そんな光の泉こそが人間の生命力が本来持つ自然治癒能力を発揮する源であり、生命に内在する”ヒーリング・システム”と呼べるものです。それは命の根源的な力に通じるものだと思います。私たちが理解できない大きな力それがだれもが持つ生命力というものですね、もっともっと生命力を高めましょう!そして人間は進化できる・・・しもやけができなくなる程度に・・・。

 ”love, love, love” http://www.youtube.com/watch?v=T9Uydcm0CgQ

 

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2012年12月17日 (月)

愛宕剣道日記

 土曜日から剣道合宿練成会へ参加していた小学生の息子たちを迎えに花山まで行ってきた。行く前はみんな「いきたくね~~」とぼやいていた4人、ところが練習を見ていて驚き感動してしまった。周りは中学生ばかり100人以上、つわものの先生方が10人、その中に小学生は息子たち4人だけだった。そしてもまれながらの稽古で小学生とは思えないほど頑張っていた。決してまだまだ上手なわけではない、けれど頑張る姿勢とそのエネルギーが伝わってきた。誰かに勝とうという気持ではない、自分自身に負けないんだという姿勢、それが武道を志す者にとって大切なことだ。

 ちまたではナンバーワンよりオンリーワンという風潮があるがその考え方僕は大嫌いである。まずはナンバーワンになることを志さなければいけない、ただしそのナンバーワンとは昨日の自分より今日の自分、今日より明日の自分が進歩しなければならないということ、そのためには毎日毎日の地道な努力の積み重ねが大切であるということは間違いのないことです。そしてその先の先のもっと先に確立された自分自身というものができあがるんじゃないだろうか。最後のあいさつで先生が、「まだまだ自分も足りない、足りないからこそ毎日毎日地味なことを積んでいくんだ・・」と語っていました。それこそまさに鍛錬です。

 練成会終了後、どことなくたくましくなった雰囲気の息子達を迎えた。「今日のお昼はカレーと味噌ラーメン食ったよ。」と・・・この厳しい稽古の合間に先生方とおんなじ量を食ったらしい・・負けてられんな・・めらめらと自分も闘争心が湧いてきてうれしい。というわけで朝は身体から湯気が出るほど僕も素振りをした。明日から46歳、やっぱりオヤジナンバーワンをめざさなきゃならん。

 

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2012年12月14日 (金)

Shine On !

 もう12月も半ば、とは言え今年はうちお正月はないのでふつうに過ごしています。んでもいちおう今年一年どんなだったかな~と今日も歩きながら想う。

 成長・・・したかしないかわからないけど、肉体は歳相応になっていくわけですね~それでも日々の稽古でな~んとかなんとか・・・大切なのは心、魂、霊的に成長できてるのか?ということ、霊的成長をなすためには目の前に出された御題を自分自身で選びとっていく必要があるのかもしれませんね、他人に成長させられるものではないし、また人を変え成長させることもできない、自分を変えることができるのは自分自身しかいないという摂理です。そして自分自身による決断、受け入れる準備が整ったときにこそ魂の成長が始まり、そして霊性が輝き始める・・のかもね。

 つねに何でも備えが必要、そのためには日々の鍛錬をかかさず行う事ですね、さぼらずに。今朝の陽射しはとても気持ちよかった。

 

 ”shine on” http://www.youtube.com/watch?v=MgoCUZ9uM9g

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2012年12月12日 (水)

家族、

 クライアントさんからお手紙をいただいた。そこにはお子さんの絵が・・ステキだ~どうしてこうも子供の絵はステキなんだろ、ほんとうにありがとうございます。パワーをいただきました!

 私たちはいつもあれもほしいこれもほしい・・力が欲しいと願っている存在、外へ外へとその欲求は拡がっていきますが、でもほんとうの力の源はどこにあるのか、その根源は愛する人、愛する家族、愛するもの、愛を感じて愛を与え、愛を受ける、全生命の源となる愛はよりいっそうの表現をもとめるために私たちに愛という力を供給してくれるのだと思います。受け取るためにはよりいっそうの愛を与えることが必要ですね。

 これからの季節、まずはおたがいに家族の愛をかみしめましょう。なぜここで出会い、愛しあい、素晴らしい家族を成したのか。

 

 と、とりあえずクリスマスプレゼントってか!?

 ”the lady in my life” http://www.youtube.com/watch?v=OCWMfQgVW5s

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2012年12月11日 (火)

白と黒

今は亡き裏師匠の生島先生が言っていた。

「一見おんなじようでも、白と黒があるんだよ。気をつけなきゃいけないよ。」

 生島先生はインドの某聖者の下で修行なさっていた。そこには世界中から”技”を習いにその聖者の下へと来ていたそうだが、その聖者は生島先生にだけ「今から黒をやるからお前は来るな。」と「今日は白だから来い。」と言ったそうだ。何でそんなことを自分に言ったのかは知らないが、はたから見てると恐ろしい光景ではあったな・・と、結局黒も白も知らずに修行していた人々はいつまでもそこにとどまっているのだそうだ。

 いっけんおんなじようにいいことも言い、いろんな技を使うのだが、問題はその”源”が何かである。しっかりと繋がっている方は多くを語らなくてもその一言に愛が満ちている。しかし多くを語りすぎる方々は同じ言葉を語っても傲慢さが覗き空虚でそして枯れている。枯れているからこそもっともっと欲しがる”渇愛”の状態にいる。

 

   ”たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、

     愛がなければ、わたしは騒がしいドラ、やかましいシンバル”

 異言が多い昨今、どこに導かれ、何を信じ、何を体験させられるのか、それらは自分自身の源の導くままである。白と黒を心で見極めなければなりませんが、その双方とも神が関与しているものであれば両方の意味を知る必要があるのでしょう。

 

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2012年12月10日 (月)

タコ焼き・・

 昨年3.11の震災以降、カリフォルニアからボランティアに来ていたバートンさん夫婦、一年以上もの間沿岸をまわりみんなを支えてくださいましたが今年いっぱいで日本を離れることになった。ひょんなことで友達になり我が家で鍋を囲んだり、この日はたこ焼きパーティーをして楽しんだ。みんなでかたことの英語と日本語での会話だけど言葉を超えた大切なものを感じながら楽しい時間を過ごしました。

 他人のために遠い国からなんとか力になろうと来てくださった精神はとても見習うべきもの、いろんな風評もあったに違いないし日本人より敏感なはず、そんな中でも迷うことなく地元の人と友達になり、地のものを一緒に食べ、みんなの気持に少しでも添い力になろうとしていたそのこころは何よりも素晴らしいと思う。

 そんな方々がよく訪れる我が家だが、子供たちはきっと何かを感じているかな・・なんてことはどうでもいい、「カレーパウダーにチーズがいいんじゃない」というバートンさんにさっそく反応する子供たち、「うまい!サイコー!」と、やっぱり美味いものには言葉はいらぬ。今度は何時会えるかわからないけど、「カリフォルニアにおいでよ、うちにおいで」と、「今度会うときは僕らにも子供がいるかな」なんてとっても楽しみです。

”going to california” http://www.youtube.com/watch?v=luDgb5vVHuA

 

       

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2012年12月 7日 (金)

歩み続ける、

 基本的に、そこそこの年齢でいろ~んな経験してきて「やってみたい!」という熱い思いをもった方にしか僕がやってる”癒しの技”は教えてません。興味本位、誰でもWELLCOME!ってことは性格上できませんが、今まで何人の方々に教えたのか・・ふと考えてみた。そしてみなさんどうしてらっしゃるのやら・・何かにぶちあたると質問に来る方、つねに自分をクリアーにしておくために来る方々は数人ほど、その方々は自分の仕事に上手に活用なさっているようだ。自分が習いたてのときはわからないことだらけで壁にぶちあたるたびに師匠に質問してたが、答えはいつも「大丈夫、できる。」おかげでなんとかかんとか・・・でもまだまだ何かが足りない自分がいる。

 人はそれぞれですし目的もそれぞれ、最初から何でもできるわけではない、壁にぶちあたりながら試行錯誤を繰り返していかなければならない、そこであきらめ力を失うか、壁を乗り越えさらなるお題をだされるのか、それが勉強であり修行。最初は先人、先輩のまねごとであっても飽きることなく繰り返していく、そのうちに自分の血となり肉となりそこから個性というものが芽生えてくるものです。セミナーのとき、「この技を使うにはあなたの個性が大切なんだよ。」という理由はそこからきます。

 行うことの ”質” ”道” を問う前に量をきわめることも重要なことです。量を極めて質を問う、それが 「極意神妙」 ということです。自分が選んで決めた道、簡単な道などあるわけないよね、最近つくづく感じます。

 ”walk on by” http://www.youtube.com/watch?v=ltdRM-M-SOM

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2012年12月 5日 (水)

喜びに、

 厳美のシクラメンダンディ~から丹精込めて育てられたシクラメンをいただきました。男からお花を頂くのは妙にうれしい・・・。

 人間と言うのは、肉体的な「身体」だけでなく、精神的な「心」、生命エネルギー的な「気」、魂としての「霊性」、これらすべてを含む存在として捉えることができます。様々な治療が存在する中で、身体へのアプローチ、心へのアプローチ、気へのアプローチ、そして霊性へのアプローチすべてを肯定した上で行うことは必然的に重要となります。その人(クライアントさん)にとって今何が最も適しているかを考えアプローチしていくことによってその方の自然治癒能力は高まっていきます。私が行う”癒しの技”とは、身体がもつ秘密の知恵です。私たちヒーラー、治療家ができるのは、それがうまく行われるように助けること以外の何ものでもありません。

 そして何より大切なのは、気づき自ら動くこと、すぐには結果は出てこないかもしれないがじわりじわりとその効果はかならず現れてきます。それは実践した人だけが得ることのできる喜びになるはずです。

 ”feel the fire” http://www.youtube.com/watch?v=R4KiZK-6-e8

 

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2012年12月 4日 (火)

12月の予定

 今月の北上、盛岡 出張予定です。

12月14日(金) 北上 さくらホール和室しらゆり

(1)10:30~  (2)11:30~  (3)13:00~予約済  (4)14:00~ 

(5)15:00~  (6)16:00~  (7)17:00~  (8)18:00~予約済

12月21日(金) 盛岡 盛久ギャラリー

(1)10:00~  (2)11:00~ 予約済  (3)13:30~  (4)14:30~

(5)15:30~  (6)16:30~  (7)17:30~  (8)18:30~

   施術料  7000円

 お問い合わせ、ご予約は、 

 お電話  伊庄整体ヒーリング治療院    0191-52-2606 

                          メール http://www.isho-healing.com/06.html

 よろしくお願いいたします。

 また、治療に関するご質問や、現在抱えている身体の痛み、精神的不調、霊障等に関してもご遠慮なくお問い合わせください。悩んでいるよりまずは一歩、踏み出してみましょう。

 ”手技による癒しは、患者さんが自己の本質につながろうとするのを助け、その人を「丸ごと」の状態にもっていきます。ヒーラーがかざしふれる手は、患者さんの本質がその人のからだとつながるのを助け、その結果、ふたたび生命エネルギーがじゅうぶんに流れるようになります。”

 癒しの技 ”ヒーリング” 伝授については、http://www.isho-healing.com/f2.html 

 

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2012年12月 3日 (月)

経験から、

 「経験にまさるものはないのだよ」と教えられた。

 たしかにここんところ経験してきたことは、はたから見るとつらいことが多かったような数年だったが過ぎてみればすべてがいとおしい経験だった。その経験を経なければわからない人の気持や命の有り様、ものごとの仕組み、そして探し問いかければば答えが見つかるのだということを感じ取ったような気がする。

 不思議なことに、そんな経験のあと僕にもカミさんにもいろんな相談事が来る、カミさんが癌を患いながら元気に仕事をしながら克服したことで「どうやって・・?」という質問が人伝えに来るし、僕のところにも様々な症例に関しての治療の依頼も来る。すべての人におんなじようにあてはまることではないとは思う、100人いれば原因も症状の現れも100通り、そして治癒の仕方も100通りかもしれない、しかし、良くなっていくためのきっかけが大切であり、そのためのアドバイスができる。僕が行っている治療は代替療法であり、カミさんは現代医学の看護士、その二つから得られる情報は人によっては少しはお役に立てるものかもしれません。

 経験から得られるもの、それは精神力ですね、精神力は様々な困難を乗り越えるための鍵です。その鍵は経験と体験から得られるものだと思います。

 

 ”精神力とは貯金と逆だ。引き出し続けることで増してくる”  と言います。

 ・・・・ですが、まずは貯金もしなきゃならんけどね・・。

 

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2012年12月 1日 (土)

体験談いただきました。

 もう10年ほどこの仕事をさせていただいているが、いまだに自分がわからないし、ほんとに必要なことなの?必要とされてるの?などなど・・疑問と自問自答の毎日、正直自信も無くない嫌になっちゃうことのほうが多いかもしれない日々を送っています。でも大切な家族がいて今ここにいる幸福のありがたさと、実践して得る健康のありがたみを実感し支えられ、そして頼ってくださるクライアントさんがいて、そのバランスの中で今ここにかろうじて立っていられるのだと思います。

 多くのクライアントさんを施術して、良くなられた人、そうでない人、合う合わないももちろんあるし、自分でも驚くようなことも多々ありますがすべてをこのホームページ上でお知らせすることはできませんし、「こんなことやこんなことができるんですよ・・」なんてことは性格上かっちょ悪くて書けません、んじゃどうやってお知らせできるのかと言えば、やはり体験例、お客様のお声が一番効果があるのではないかと考えています。口コミこそがいちばんの宣伝効果、ただしとても時間がかかることは事実です。そして遠方から来てくださる方のなかには、うちに来た方の知り合いの知り合いから聴いたと言うのもよく聞きますので、いつでもお力になれるよう万全を期し全身全霊をもって施術させていただいております。

 昨日クライアント様より体験談をいただきましたので掲載させていただきます。ありがたいです。ほんとうは多くの方の施術後の経過を知りたいところですがそうはいきませんのでこうして体験談をいただけることはとても励みになりますし力も湧いてきます。もしよろしければ体験談をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 なお・・年齢を詐称することくらいは平気ですぜ!

 

 一関市 40代女性

 更年期、なのだろうと、感じてはいました。

月経の間隔は、長くなり、疲れやすく、がんばりも効かない日々。

だけど、子どもにも恵まれ、家庭も仕事も充実し、十分に幸せだと思っていましたから、更年期特有の変化は、自然な流れとして、ありのままに受け止めていこうと考えていました。

それに、正直なところ、若い頃から重い生理痛でつらい思いをしていましたので、終わるなら早く終わって欲しいとさえ感じていました。

ところが、伊庄さんのヒーリングを受けた数日後、暫く無かった生理が戻った時、自分でも意外でしたが、涙が
出てきました。色んなことが甦りました。

初潮の日の母との会話。生理痛の酷かった私を擦ってくれた家族や友人達。結婚して妊娠、出産した尊い経験。

もう、終わってもいいと思っていたものが戻って初めて、こんなに愛しくて、大切な私の一部だったことを思い出しました。

この先、いつかは、自然に消えていくものではあるけれど、今、この年齢で、自分の女性性を認め、愛することができたことは、私にとって素晴らしいヒーリングになりました。

老人ホームで、伊庄さんの出張を待ち焦がれていらっしゃる、可愛らしいお婆ちゃま方の乙女心が、なんとなくわかりました。

自分に今、最も必要なヒーリングだったと、時間が経つほどに、ありがたく感じています。

 

 ありがとうございます。今後ともよろしくおねがいいたします!

”Black Rose” http://www.youtube.com/watch?v=psvbkeUINlk

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