自然の中に、
「おっ、風と空気が変わったな・・」と、今朝の散歩で山道を歩きながら感じた。そういえば大寒を過ぎ、寒さも一段落・・となればいいんだが、まだまだ寒さとちょっとした暖かさの相互の繰り返しが続いていきそして春に近づいていきます。藪の中の小鳥たちの鳴き声もなんとなく明るく聞こえてきました。
自然の中に入るということは、自分自身のこころと身体の調和をはかるために必要な”くすり”をいただくことができます。身のまわりにある木々や草花、自然環境は私たちがその中に入ったとき瞬間的に何がその人に必要なのかを感知し、波動、花の香りやかたちや色、音などのエネルギーを私たちに与えてくれます。それを感じたとき私たちが崩れていた調和とバランスを回復させていくような気がします。植物は酸素を出し、私たちは炭素ガスを出し、ずっと昔から生きながらに与えるという完璧な相互関係によってみんな生かされてるわけですから、これからもずっと続いていけるようひとりひとりが自然との調和を心がけていきたいですね。
まだまだ寒さも続きます。インフルエンザもノロもはやっていますね、規則正しい生活をすること、そして体力を養うことです。これからはますます自分のもつ治癒能力を高めなくてはいけませんね、僕はいろいろやってますよ、楽しくネ。みなさんもおからだご慈愛してお過ごしくださいね。
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