そうねん、
仕事柄様々な患者さんを見ているとそれぞれに”想念”という衣装をまとっていることに気付く、私たちのエネルギーの特質とは心に強く思っていることがまるで物質のようにこころと身体に纏わりついていますね。特に感情的に強くある想念のパターンに執着していればそのエネルギーは私たちの”生命場”の中で固執し始め体調に変化をもたらし、そして精神的にも不調をもたらしてきます。
まずは自分の想念がどんなものなのか、なにが不調の原因となっているのかを知る必要があります。なかなかそれを脱ぎ去ることは難しいかもしれませんが、そのお手伝いをするのが私の仕事であると最近とくに感じています。
私たちは想念の世界に住んでいます。こころが現実を創りだしています。身体だけでなくこころに寄り添い生きています。こころに忍び込んできたちょっとした不調和がからだに好ましくない作用を及ぼしていることが多い昨今です。
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