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2013年12月17日 (火)

木々と会う、

 歩いているとたくさんの木々に会う、そしてそれぞれがいろんな表情をしているのがわかってくる。いったいどのくらいの時間そこに立っているんだろうか、そこから見える風景はいったいどんなものなのだろうか、季節により様々な鳥たちがその枝で遊び休息を取っているがどんな会話をしているのか、今何をその肌で感じ取っているのか・・・そんなことを思い木々を横に見ながら通り過ぎる。しばらく歩くとまたちがう木に会う、それぞれが違った存在感を醸し出している。

 

人は木となり、木は人となる・・・。ある山に入ったときそこは木々が伐採され枯れ果てていた。なんとももの寂しい気分になりながら歩いていたとき、この言葉が腑に落ちてきた。「人は木になり・・木は人となる」 山にも木々にも石ころにも魂が宿っているんだな・・と感じた。後にその題名のある本を発見しあらためて日本人の自分自身のアニミズム感を確認した。

 あれこれ考えずにただその道を歩いていればいい、そこを感じれば、そこが主となる。木を感じればその木と共になりその風景を生き生きと感じることになる。それだけでそこにカミを感じることができるのかもしれない、それが私たちに委ねられた仕事である。これからもカミを感じるために歩こう・・・・と、思った本日47歳の僕でした。

 minnie riperton  ”here we go” http://www.youtube.com/watch?v=cmD95FUFKvI

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