歩くことね。
起床時間はだいたい毎日5時、いろいろと家事をこなしてから一時間ほど愛犬牡丹さんと散歩、距離にして4~5キロ、牡丹さんの体力と共に短くはなってきてるがもう10年続けてます。誰でもそうだと思いますが朝起きたては感覚が鈍くなってるんじゃないでしょうか。平衡感覚もとれず、昨夜の酒も残っていたり、疲れはどんなに寝ても取れず蓄積されるばかり・・・っていうのが私たちの年代だと思います(40代後半~・・・)。
で、やっぱり歩くべきと思います。お日様を浴びて、秋の空気を深く吸い込むこと、身体の中に蓄積された濁った空気は吐き出しましょう、今朝は空気が澄んでましたね、秋の柔らかい日差しに照らされた遠くの景色がはっきりと見えてました・・そう、みなさん毎日遠くの景色なんて意識して見ないでしょう?仕事とはいえパソコンの画面を毎日数時間にらみ、用もないのにスマホの画面をボケ~っと見続け、目はおろか脳みそにいいわけありませんね。と言いながらこれをポチポチと書いてますが、終わらせたら本を読みます。
歩いて、呼吸をゆっくりとしてください。呼吸は宇宙と自分とをつなげる手段です。呼吸がなければ意識もありません、呼吸は肉体の組織を創りあげ修復し、肉体にとって必要なものと不要なものとのバランスを維持しています。意識的に行えば、もっと多くの生命力を身体の中に取り入れることができます。呼吸は何よりも大切な生命力の流れを調整し最大限にするための最善の機会を私たちに提供してくれています。そして歩き終えた後はその日一日がとてもスムーズにいくことを実感できると思います。ただし、続けることです。
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