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2016年6月28日 (火)

ヒーリングとは、

 「あぁ・・こういうことだったんだね~ ありがとうね~」

 と、ヒーリング後、連れてきてくださった娘さんにそのお母さんはおっしゃっいました。お顔には満足そうな笑み、僕も、あぁ良かった・・と感じる瞬間でした。そのクライアントさんは病を抱えていらっしゃってふた月ほど病院で治療、退院後は呼吸の苦しさと背中に我慢できないほどの痛みと全身のだるさを抱いていました。その苦しさをどうしたらよいのか・・時々うちにヒーリングを受けに来る娘さんが、楽になるかも・・と連れてきてくださいました。

 僕にヒーリングを依頼されるクライアントさんは、様々な身体的、精神的痛みや不快な症状等々を抱えていらっしゃいます。もちろん病院での検査は異状なし・・だったり、薬だけを処方されるだけ、そして長い期間の病院での治療などからその副作用等で困っていらっしゃる方、もちろんその病状によって病院での治療は大切です。僕も母親のこと父親のことそしてカミさんのことそんな経験からその大切さは身をもってわかります。ただ治療により疲弊を来したその心と身体をどのように癒しもとの元気な身体へと戻していくかはとても大切なことです。僕のヒーリングが少しでもその手助けになればと考えています。

 ここ最近は病院での治療とヒーリングを併用して行ってくださったり、副作用を軽減するためにと依頼を頂けることが増えてきました。そして受けてくださったみなさんに何かしらの変化があるのも事実です。今まではあまりホームページでも出してはいませんでしたし、みなさんからの体験談をお読みになった方が何かを感じてくださればと思っておりますが、やはりあまりに苦しんでいる方が多いです。もし、お役に立てるようなことがあればぜひご連絡いただきたいと思います。どこへでも伺いますよ。

 治療は外部から施される。だが、治癒は内部からおこる。治癒の原動力は生きものとしての我々の本年の力そのものから生じる。

 その本年の力、魂に灯をともす。それがヒーリングです。

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2016年6月27日 (月)

宝は、

 先日セミナーを行いました。定年を前に自分自身にとってその方のご家族にとって必要なことを身に着けたいという女性、一番最初にいらしたときにすでに習いたいとおっしゃいましたが、まずは何度か僕のヒーリングを受けてみて、これなら・・と感じたらでいいんじゃないですかと伝え、数回通われていました。

 目的は身体を酷使しているご主人のため、定年してお孫さんの面倒を見るということでお孫さんのためということでした。習い終え早速ご主人にヒーリングなさったそうで、「どうでした?」 とたずねると、なんだかいいみたいで毎日やってくれと言われたそうです。

 セミナーを受けた方が不思議がる、なぜすぐにこの”癒しの技”が使えるようになるのか、大切なことは人のために尽くしたいという素直な気持ち、そしてそのエネルギーの源は理屈でも方法論でもなく、ただただ与える愛です。決して特別なことではありませんよね、誰でも持っている力であり宝です。「宝は己の内にあり」 何のために誰のために使うかは自分次第だと思います。

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2016年6月21日 (火)

心と身体のために、


 久しぶりに腰痛が続いている。原因はと考えるが、まぁもちろん日々のストレスもあるし、疲れが積もってきたかなぁと睡眠不足もある。いろんな要因があるなかでいちばんこれだと思うのは、今まで10年もの間共に歩いてきた愛犬牡丹がいよいよ15歳を迎えた今年に入って歩くのを嫌がるようになったこと、毎朝5~6キロ歩くのが日課だったが今は半分もきつくなった。今朝は近くの公園までのんびりと散歩、今までのような凛として尻尾をくるりと巻いた姿はもう見せてはくれないがもう少し付き合って散歩してくれそうです。

 何よりも自然の中に少しでも身を置くこと・・と言ってもじゅうぶんに田舎だから自然の中にいますが、その生活圏から少しでも離れ自然の中、木々に囲まれ鳥たちの声を聴き、風に身を包ませることに時間を使うことが心と身体にとてもいいと思います。周りの自然はそこにいる人間の考えを感知しその役目役割を遂行するために瞬間的にそのエネルギーを私たちに与えてくれます。そこで私たちはそのエネルギーと調和させる。今自分自身に足りないものを補ってくれるそんな働きが自然の中にあります。私たちは自然との循環という相互関係で生かされサポートされていることを知るべきですね。

 歩いたらやはり身体の調子がいいです。これからは朝は太陽を浴びながら牡丹との少しの散歩、夜は月明りを浴びあれこれ考えながらひとりで歩きます。すべてがエネルギーの循環によって成り立っていること、自分の健康のため、そしてクライアントさんから頼られてる以上つねに自分自身の心と身体をいい状態に保たなければなりませんしそのための努力が必要です。

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2016年6月11日 (土)

支えてあげてください、

 魂の成長のためには苦しみの体験が必要、苦しみを克服していくプロセスによって霊的浄化が進み、向上していく・・・・。

 というようなことはよく書かれていますが、でも実際自分の身に、いやそれより自分の大切な人一番愛する人に何かが起きた場合、素直に”魂の成長のため・・・”とは考えられないのが現実です。僕も10数年前に体調を崩した母と検査をしてくれた担当医との3者で話をしたとき、いきなり余命宣告されたあの”静かな衝撃”は今でも忘れられません、病院から自宅に戻るまでの間母と2人で車窓から見えた夕日が鮮明に脳裏にあり忘れられません。そしてカミさんの乳癌、それもまた医者から告げられたとき、ステージも進んでいたこと、なぜ?どうして自分ではないんだ?自分は何か神様に対し悪いことをしてきたのか?赦せないことでもしてきたのか?どうして愛する人ばかりが?

 毎日がそんな自問自答・・答えなんか出やしない日々を送ってきました。よく大丈夫だったな・・と思うほど今では元気に過ごし看護師の仕事もこなしていますが、当時毎日が苦しく、でも些細なことが愛おしく思えた時期でした。

 そんな経験からか、同じように病で悩み、後遺症で苦しんでいる方々から相談を受けます。なんとか痛みやつらさを軽減し、すこしでもお役に立てればと思って整体ヒーリングさせていただいていますが、では、あの経験から自分の魂が成長したのか・・いえそんなことはないな、カミさんのあの経験に比べたらそんなのは比べるのもおこがましいと思ってしまいます。ただただ生きててよかったと神様とご先祖様方に毎日感謝するだけです。

 御身内に病で苦しむ方をおもちのご家族の方々、つらく苦しい日々でしょうけど、家族の支え、笑顔、そして愛情、これなくしては乗り切れませんよね、どうぞ家族の方も御身体ご自愛して、支えてあげてください。

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2016年6月 7日 (火)

気づかせてくれるもの、

 作家の立原正秋が好きだ。彼の小説や随筆を読んでいると美しくも厳しい日本の風景の中に自分を誘ってくれる。20代後半自分が岐路に立たされていた時に自分を癒し前を向かせてくれたのはよくある自己啓発本などではなく、人の業、人の愚かさを、でもその人の美しさを日本の四季と人の営みの中で説く立原正秋の本でした。

 人の思考は1日に7万回、そのなかで否定的、ネガティブな思考が8割を占めるのだそうです。別に無理してポジティブ思考にする必要があるのかどうかはわからないが、ふと耳にした音楽や小説、その時あった人との会話が少しでも気持ちを明るくしてくれることもありそれが出会いなのだと思います。こうすれば前向きに・・感謝の気持ちを忘れずに・・明るく楽しく・・などなど説く本もたくさんあるけど、そもそも根本的にそうなれないからみんなつらいんだよね。

 賢くなることを教える世の中に、自分の愚かさを気づかせる教え・・立原正秋の小説からそんなことを気づかされた気がします。

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