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2017年11月16日 (木)

愛語とは、

 何人かのクライアントさん、友人がとある本を持ってきて、とってもいいことが書いてある・・心に響く・・などと賛辞した本があった。作家の名を聞いてあれ?と思ったがその内容を見てやはり読むに堪えられないものだった。書いてある内容はそりゃそうでしょうと感じはするが、そこから発せられるエネルギーが異様なものだった。今じゃ図書館にさえも置かれている啓蒙本。
 別に作家さんの性癖が良かろうが悪かろうが関係ない、いい作品はたくさんある。が、人を啓蒙しようとしてる内容、しかしその人柄が尋常でない場合もあり、それをこぞって賛辞し傾倒してしまうのはどうにも気持ち悪い。
 
 言葉は大切である。
 
        しるべし、愛語は愛心よりおこる、愛心は慈心を種子とせり。
 
 
 ”優しい言葉を人やものにかけてあげるよう心掛けたい。愛語というのはすべてのものを愛する心から生まれ、愛する心は、また、すべてを慈しむ心を種として育っていくものである・・”
 心からの慈しみのある人の言葉は決して、”こうすれば運が向いてくる” などとは言わないだろうね。もちろん神様もね。
 

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