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2018年2月 1日 (木)

老人ホームにて、

 毎週木曜日は、近くの老人ホームへ出張ヒーリングの日、今日も熟女たちが・・・首を長くして待っている‥と思う。

 「伊庄さんが来てくれるのが彼女たちにとっての生き甲斐なんですよ。」と、おだてられながらもう10年近く通わせていただいています。もちろん10年前に受けてくださっていたばあちゃんはもうこの世にはいません。2年前ですらおりません。その間際まで僕が来るのを待っていただいていました。ヒーリングとマッサージを織り交ぜた施術に、「あ~気持ちいいな~生きててよかったな~」とおっしゃってくださるのを聞き、自分が亡き祖母にしてあげられなかったこと両親にしてあげられなかったことなどあれこれ思いに駆られる時間になっています。

 自分を無にして道具に徹する・・・これがどんな方法であれ人を癒すにあたっての鉄則だと感じます。その方の人生を知ることはできませんが、その方に触れながらふとした瞬間、今まで生きてきた証のようなエネルギーを感じるときがあります。それはその方の肉体を通して無限に広がっている・・繋がっているような気がします。たくさんの方たちに触れる、ヒーリングを通して感じること、心と身体と魂で感じること、それが ”極意神妙” への道だと気付かされます。

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