« 春を待つ、 | トップページ | 老人ホームにて、 »

2018年3月12日 (月)

海を見ながら・・


 7年の年月が過ぎ、昨日は陸前高田市のおばのところへ家族で行った。新しく建てられた高台の家から一望できる海は一日穏やかでした。

 

 あの時から、命の尊さ、人と人が支えあっていく大切さ、そして何よりも家族の大切さをを身をもって痛感することが多く、たくさんのことを私は学んだと思う。どんな困難なことも決してあきらめることなく笑顔で協力し合うこの街の子供たちの姿をあの時目にすることができてからこの国の将来はきっと大丈夫だと確信した7年前を思い出した。

 

 道教の教えによると、宇宙は、天 人 地 に分かれるという。人心穏やかであれば、天と地は恵みを施し、しかし、人が荒廃すると天と地は災害をもたらすという、果たしてあの時人が荒廃していたのかどうか・・・あの教訓は人の心にたくさんのことを芽生えさせたはず。あの思いがあったからこそ人を大切にすること、助け合うこと、家族を大切に思うことを学んだはず。でも、毎日のニュースを聞くたびに飛び込んでくる話には人の心の危うさと情けなさをさらに感じてしまう。言うまでもなく、ひとりひとりの想いがこの世を創りだしていることをあらためて感じてほしいですね。

 

|

« 春を待つ、 | トップページ | 老人ホームにて、 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 春を待つ、 | トップページ | 老人ホームにて、 »