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2021年6月29日 (火)

体験談いただきました。

 自分が今抱える苦痛をどこで診てもらえばいいのかわからない・・・心が抱える苦痛に病院へ行けば薬を与えられるだけ・・それだけは避けたいが、ではどこに行けばいいのか・・そんな思いを抱えながらうちへ来るクライアントさんが多くいらっしゃいます。

 まずは、心からの声を聴くことが大切です。そしてかならず良くなります。

 今回もクライアント様からの体験談をいただきました。この体験談を見てもしかしたら自分も・・と感じていただき、一歩を踏み出していただければ幸いです。

 

 

◆施術例 奥州市 40代 男性

 私は親の介護と仕事を両立させながら3年目を迎え日々を過ごしてきましたが、
生活のリズムも乱れ始め、体調管理も疎かになり、心身共に疲弊した状態になって
しまいました。

 とうとう、「生きていたくない、死にたい」 という気持ちが強く表に出始めました。
気が付けば、無意識にメモ用紙一面に「死にたい」の文字を書いていたほどで、自
分の意思で書いていたとは思えない行動でした。
正直、「まさか自分がこんなことになるなんて・・・」という印象で恐ろしくなりました。
「このままでは本当にダメになる、精神科に行こう」と思ったのですが、
薬に頼りたくないという気持ちが強く、なかなか足を運べずにいました。

 そんなある日、たまたま伊庄整体ヒーリングさんのホームページを見つけ閲覧
しました。
ヒーリング整体という聞きなれない整体で、正直、半信半疑でしたが、私の住んで
いる地域から距離も遠くなかったので訪ねてみることにしました。

 初回はカウンセリングから始まり、現在の状況を踏まえた上で施術するというこ
とで、私は現在置かれた状況を話しました。
伊庄先生は、優しく受け入れてくれて、その他、心と体のバランスの大切さや、普
段の生活のアドバイスなどいろいろ話をしていただきました。

 施術は本当に不思議なもので、何とも言えない心地よさでした。
イメージとしては、体の悪い気を集め一気に吐き出す感じで、今まで溜まりに溜
まった悪い何かがどこかに飛んで行きました。
頭の方も普段は重い感じでしたが、それも無くなりスッキリしました。
本来人の治癒能力とはこういうものなのかと正直驚きました。

 施術を終えて思ったことは、現実問題で解決しない事はたくさんありますが、
少しづつでも前向きにやっていこうという気力が湧いて出てきました。
また、どうしても疲れた時は伊庄先生の整体ヒーリングをお願いしたいと思います。

本当にありがとうございました。

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2021年6月24日 (木)

これからは、

 今日は、長女22歳と長男20歳の誕生日・・そう同じ日に生まれてます。2人とも自然分娩、長男と次女17歳に関しては自宅出産でそれはもう楽しい思い出です。それにしても年月の経つことなんて早いんだろう、あれからもう22年⁉自分はその間いったい何をしてたんだろうというのが率直な感想、ただただ歳をとっちゃっただけの感じですね。

 自分も54歳これからの人生をどのように生きるかってことをじわりじわりと考えるようになりました。それは子供たちが成長し自分たちも歳をるのと同様に近隣の方々、お世話になってきた方たちもひとり減りふたり減り・・と、最近ありとあらゆることが加速してるのを目の当たりにしているからです。いつのまにか世代交代が急速に進んでいる状況、これからは自分の次の世代のために何ができるかを真剣に考えなくちゃと思います。

 自分たちが楽しめれば・・だけでは済みませんね、限られた今生での人生、未来のために今自分のやりたいことよりもすべきことを見極めていこうと思います。

 

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2021年6月18日 (金)

たっちゃんに思うこと

 今朝も愛犬たっちゃんと散歩。この季節いたるところで桑の実がたわわに成っていて熟れた実は地面に音を立てて落ちてきます。そんな場所を憶えているたっちゃんは一目散にそこへ駆けつけまるで掃除機のように桑の実を食べ始めます。生後4か月まで野犬だったたっちゃん、その間どんなものを食べていたのかわからないが、生き抜くために食べられそうなものは選り好みなどしてられなかっただろうことが想像できます。

 今、我が家では以前は棄てていた野菜や果物のくずがほぼ出ない、それはたっちゃんにしてみれば大好物のごちそうです。キャベツやレタスなどなど食べてるときのそしゃく音はとっても気持ちよい音です。で、時々思うのだがこのおなかの中に生息する何兆もの微生物にとってたっちゃんのおなかの環境は最高ではなかろうかと思っている。その微生物の健全な生態系こそが生き物の健康を司どっているとたっちゃんを見て常々確信しています。

 お腹の調子、腸内環境はそのままその人そのものであることもわかります。それはうちに来るクライアントさんのお腹に触れた時に共通してわかること、不思議とおなかの調子をよくすると思考までも変わってきますよ。お腹と思考は密接に関係していますし、腸は第二の脳なんて言われてますが、脳を支配してるのは腸内にいる微生物、細菌たちではないか思いますよ。微生物ちゃんたちが住み心地の良い腸内環境を整えることで健康が維持できる。で、地球にとっての細菌である人間が健康であれば地球も元気になると、そうでなければ・・・お腹が下って排除されるというわけね。

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2021年6月15日 (火)

流れにのる・・

 大きなうねりや渦に巻き込まれることなく、流れにのること、そして小さくとも一歩を踏み出す。

人生の醍醐味は、実行してみて初めて分かるものです。先ずは勇気をもって踏み出すこと・・そのためにも日々目を開き耳の穴をかっぽじってよく聞き、匂いをかぎ分けることが大切ですよね、変な渦に巻き込まれないためにね。

 ご自分の興味のあること、それが夢であるのなら、志をもってね、どうせできないし・・ではなく、どうしたらできるのかを考えましょうね。

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2021年6月11日 (金)

そんな年代、

 さいきんまたよ~く横浜の友人から電話がかかって来る。昨夜も話したのについ先ほども・・ついにぼけたか、誰かの訃報か?とどきっとしたが、でてみると、「元気~?」と・・昨夜も話したのに・・どうしたと聞いてみると、朝起きるとどっと疲れるという、起きたとたんに老いた両親のことを考えてしまいこれからどうしたらよいものか考え込んでしまうんだそうだ。うちらの年代その時期にみんな足を突っ込んでいる。そいつは、バツイチ独身、若いころから酒浸り(僕が飲ませたのだが・・)今は年に何度かあちこち壊れかかって入退院の生活(僕のせいではない)でも資産はある。いまさら嫁は来ない・・たぶん。

 うちに施術を受けに来る方々の年代で多いのはやはり50代が多い、毎日疲れが抜けず、どことなくだるくてでもどこがおかしいのかわからない、病院で診察受ければ「自律神経ですかね・・」で終わり、どうしたらいいのかわからずうちに駆け込んでくる方が多いのだが、やはり親の介護疲れに起因している方もいる。施術を受けながら涙を流す方もいたりよほど我慢をしているんだなと感じます。

 誰もが通る道ですよね、いずれは自分たちが介護される側にお世話されご迷惑をかける側に回る。今はただ親孝行、ここまで育ててくれた恩返しと、感情的なこともわかるが、よりよい旅立ちのためにそれまでは尽くしてほしいなと思います。後悔しないためにもね、ちなみに僕は後悔が残りました、もっと話聞いてやればよかったな~ってね。

 

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2021年6月 9日 (水)

人の想いが創り出す

 人の想いがこの世を創るって話のひとつとして・・・

 奥の心つまり潜在意識に蓄積されてきた様々な想いや業(カルマ)は宇宙へと放出される・・ほんとにね。で、そんな想い ”想念” は、この世にその人に戻って来る。もっとも多いのはその人の肉体の異常として現れます。それは怪我や病気という形をとります。昔から言われる「病は気から」という言葉、実はそれ「気の持ちよう」ではなく、「心が原因となり要因となる」と言う意味です。

 良いも悪いも心もち次第、善いことを言えば善くもなるし、悪いこと言えばやっぱり悪くなるということですね。日々自分の心、言葉に気をつけましょうね。

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2021年6月 7日 (月)

ヒーラーという選択肢も、

 先日、テレビをぼ~っと見ていたら最近では・・というか以前からそうなのだが早期退職をして自分がやってみたいと思っていた仕事に挑戦する方々が増えているという、ちょっと違うのは定年間近ではなく40代でまだまだこれからばりばり働く人が多いということ。

 そういえば僕も40代での転身だった。なんでこの仕事に就いたかと言えば・・これこれしかじか色んなことが重なり、まるで導かれるようにこの仕事に就いた。んじゃ安泰かと言えばそんなことはまったくなく、さらにこのご時世、飲食業ばかり取りざたされているがサービス業全般、自営業の方々は心つぶされそうな思いでいるのが現実である。が、とにかく今は我慢の時と言い聞かせるしかない、それでも遠方からわざわざ訪れてくださるクライアント様の期待に応えられるよう常に自分自身を磨いておかなくてはならないと思ってます。いらっしゃった時の表情、声のトーンが帰りにはまるで別人のようになって帰っていく、「来てよかった・・」という一言と笑顔のためにやっているんだな~とその瞬間つくづく感じます。

 カウンセラーは50代から・・と依然聞かされたことがある。ヒーラー、セラピストも仕事として人の言葉に耳を傾け、そして触れ癒す。そんなことができるのはやはり50代だなと50半ばになって実感できます。それまではひたすら修行です。40代、自分がどんな仕事をしてみたいのかその選択肢の中にヒーラー、セラピスト、カウンセラー、があってもいいですよね、これからの時代ますます必要になるはずです。

 

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2021年6月 2日 (水)

散歩の時間、

 ホトトギスが鳴き始めた。静まり返る深夜、裏山から響く鳴き声はこの世のものとは思えない響きがあるが、愛犬タツとの朝の散歩で聞く鳴き声には今年も変わらずにもうすぐ夏が来ることを実感。

 毎朝1時間、5キロ余りをタツと歩く。鳥の鳴き声はもちろん、草花の香り、空気のにおい、緑の移り変わりなどなど、毎日のうっとうしい情報疲れやら外出もままならない欲求不満やら、そんな疲弊した心と脳みそを和らぎ癒してくれる、そんな効果を朝の散歩はもたらしてくれます。ぼ~っとする時間や無意識に身体を動かす時間はとても大切です。

 あともう少しの辛抱となればいいのですが、期待しましょう、かならずよりよい未来が来るはずです。ただしそれはご自分の想念が創り出すものです。

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