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長男の成人式が終わった。祖父の代からの紋付羽織袴は僕の20数年前の結婚式以来の出番、式の朝僕が息子に着装することがまるで代々受け継がれる我が家の魂を引継ぎぐための儀式のようにも感じられた。
ひとつづつ終わっていく行事に親としての嬉しさとともになんだか寂しさも湧き上がってくる。今はなき両親も同じように感じていたんだろうな・・・ということはちょっとまた親に近づいたということかな。
こうして親子の家族のほんとうの絆が深まっていくんだということを想う一日だった。
投稿者 しゅうちゃん 時刻 10時47分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (0)
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