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2022年5月26日 (木)

ヒーラーというしごと

 この数日の夜、遠隔ヒーリングを行っていた。申し込みがある時はどういうわけか立て続けにある。

 うちのクライアントさんは2歳の子どもから80過ぎのおばあちゃんまでかなり幅広いが、そんななかペットへの申し込みがはじめてあった。話では不治の病と診断され、今は伏している時間が多いらしい。よい結果が出ればいいなと思う。

 うちでヒーリングのセミナーを受けた方たちにドッグトレーナーさんやトリマーさん動物病院に関わる方がいる。みなさん仕事に活かしながらヒーラーとして鍛錬を続けている…と思う。ヒーリングという人に内在する"秘密の技"が人間に対してだけでなくあらゆるものに対しての慈愛の念として広まればいいなと思う。

 土曜日もセミナーを受けにくる方がいる。今度は医療関係者さん、楽しみです。

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2022年5月23日 (月)

わたしのしごと

 ヒーラーのしごと、そのなかの大切なひとつ、"常に祈りのなかにいなくてはならない"ということ、ただそれは自分自身のための祈願ではなく、常に自分を頼ってくださるクライアントさん方々への祈りでなくてはならない。

 総て祈りて願うことは、既に得たりと信ぜよ、然らば得るべし…と。

 祈りとは、自分の意を乗せて神に届けるということ。ただし、それは自分のためではないということを知らなければならない。

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2022年5月17日 (火)

鼓動

 いよいよ高総体の開幕…と言ってもうちの子たちはすでに高校は全員卒業、昨年は末娘が剣道で優勝、全国選抜、インターハイ、都道府県対抗戦にも選ばれ、お父さんとしても燃え尽きました。が、それでもやはりあのほと走るエネルギーをまだまだ体感したいと思ったりする。岩手県は県内高校生、応援団が県営グランドに集まり開会式と応援合戦があり、当時長女、長男ともに応援団に所属していたのでカミさんとその勇姿を観に行った。スタジアムを埋め尽くし応援を繰り広げるあのエネルギー、感動以外ないです。震災後であったことからも県内たくさんの人々を応援するという意思に涙が出てきた。若者の熱い鼓動こそがこれからの世の中を変えていく力なんだと実感させられるものだった。

さて、今の世の中、人々の魂の鼓動はどんなものだろう…不安、恐怖、怒り、悲しみ、そして憎しみ…人々が出すその鼓動、波動、ヴァイブレーションが地球自体のヴァイブレーションを変えてしまう。

 "天 人 地"  人心が天や地を穏やかにすること元気にすること、そして荒れたものにすることができる仕組みであることを忘れてはならない。

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2022年5月11日 (水)

それしか術がない、

 地味に地道に仕事を続けていく。

 大輪の花を長く美しく咲かせるためにはしっかりと地に深く広く根を張り巡らせること。

 まだまだなのか…と思い嘆いても、それでもまだまだ地味に地道に続けていくこと、それしか術がないことを思い知るべきである。

 嫌でしょうけどね、僕も嫌です。

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2022年5月 9日 (月)

今を生きるために

 自分が好きなことをやっている時や自分がほんとうは何をやりたいのか…と考えている人は「これはやりたくないな」ということに対する感度が上がるそうだ。

 「これはやりたくないな」と直感するのは、「その個体の生命力を減殺させるもの」であり、自分の生きる力だけを高めるものを選択するべきですね。

 自分の生きる力を損なうものを回避すること、そんな原始的な能力を養い高めることが今あなたが遭遇している問題を解決し正しい選択をするために大切なことかもしれませんね。

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2022年5月 6日 (金)

心に効くもの

 現実を否認するための"現実"

 否認したい現実の中でそこから逃れる手段として安易に処方される薬物が強大な存在となっていますね。

 多くの人々は、現実が変わらない限り薬物から逃れることができない…ってことになる。

 果たしてほんとうに、あなたの心に効く薬物なんてあるのだろうか?そしてあなたはそれをいつまで飲み続けるのか。

 今日もいい天気。花が咲き、動植物の活動が伝わってきてこちらも元気になってくる最高の季節ですね。

心に効く薬は案外あなたのすぐ足元にあったりする。


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