暑さに注意ね

　今日も朝から暑い… 近所には一人暮らしのばあちゃんたちが住んでいるので時々安否確認。暑いのに外に出て歩いてたりするので注意喚起。とにかく出るなと言っても、家も暑いからとおしゃべりにでてくる。

　いつまでこの暑さが続くのかまるで見通せないが、とりあえず秋からの活動に向かって色々と動き出す。話がうまく進めばまた盛岡近辺への出張ヒーリングをはじめます。4年ぶりになるかな…お待たせしているクライアントさんもいらっしゃるのでできるだけはやく決めたいと考えています。

　まだまだこんな暴力的暑さが続くようです。おからだじゅうぶんにご自愛してお過ごしください。

あつい…思い出

　毎日暑い…暑すぎて誰も歩いてないし、誰も来ない。天気予報の最高気温など超えた危険な暑さの毎日が続いてます。熱中症なんて言葉も数年前にはあまり聞かれない言葉だったが…そう言えば思い出した。

　20数年前ネパールへ旅行した時、ポカラという湖畔の街へ滞在した。ヒマラヤ山脈を見渡しながらのんびり過ごしそして気持ちよく暑い。でも地元の人は日中誰も行動していない。僕は自転車に乗り走り回っていたが夕方から具合悪くなった。はじめての熱中症…だが看護師であるカミさんがさすが準備よく薬を持ってきていたので軽く済んだ。

　今回はそんな暑さをさらに超えている。熱中症を甘くみてはいけないな。と夏の特効薬である紫蘇ジュースを飲む、この原液実は10数年前うちによく来ていたばあちゃんが作ってくれたもの。そのばあちゃんは紫蘇ジュースの原液を夏の間作りながら熱中症でお亡くなりになった…おばあちゃん大切に飲んでます。

ヒーリングとは、

　他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。ふりかけるときに、自分にも数滴はかかる。

　という諺がある。

ヒーリングもそんなものだ。それがわかる時がかならず訪れる。

進化への道

　なぜ価値観も性格もちがう人どうしが日常生活で一緒になることが多いのか…な〜んでこんな相手と結婚生活をつづけなきゃいけないの！とか色々思うことはあるでしょうが…

　愛念をもてば愛念を持つ人が、ポジティブな人にはポジティブな人が、ネガティブな人にはやはりネガティブな人が…とよく言うが、同波長が集うのは魂の世界のみと言われる。異質で波形のちがうもの、対極になるものが干渉し合いネットワークで集う空間…こうして地球は全体としてのバランスをとろうとする力、調整力が働いている。

　ではなぜそんな異質なものを混在、干渉させるシステムみたいなものが成立しているのかと、それこそが進化を加速させるためであり、そういう意思が働いているということの証であると思います。

　そんな相手を思う…それも進化への道…かもね。

死生観を養う

　先日頼りにしていた方がお亡くなりになった。地域の区長をつとめられ僕とはさまざまな話で意見交換したり問題提起したりとほんとうに頼りにしていた。

　体調がおもわしくないんだ…と立ち話してから数週間あっというまに旅立たれた。ご家族の健康問題も抱えてたり、自分が病になるわけにはいかないという気持ちがあったはず…でも自分が世話をかけず先に逝くという選択肢を選んだ気がしてならない。

　人は誰でも死を約束され生を受けてきた存在である。生きてきたどこかで死という選択を迫られることがかならずある。その時どのような選択をするのか、普段から、今からでも死生観を養っておくことが大切だと思う。

　死を見つめなければならない。