11月霜月
11月は霜月、でも早朝から靄が立ち込め、朝の散歩はとても幻想的だった。日中は穏やかな良い天気なそうだが、いちぶの地域では異例の夏日になるとか…たしかに暖かいし毎年気候のズレみたいなのを感じる。
これを温暖化だとか言い、二酸化炭素削減やら何やらといい加減何らかの企みが露骨に見え隠れしている。実際には地球自身のズレではないかと感じる。気の遠くなるような地球環境の活動のなかでたかだか100年の変化など地球にとってくしゃみにもならないはず。太陽の活動も低下してそれも関係しているというのはあたりまえのことだしね。
がしかし、私たち人間の想念がある意味大きく関与してはいるだろう。天に唾すれば自分に帰ってくるのはあたりまえだ。地球のズレとは別にさまざまな怒りや憎しみの連鎖がまたも天から降りそして噛み合いはじめたとしか思えない。せめて私たちは穏やかに霜月を過ごしたい
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