育て育てられる
昨日までの春を越した陽気から今日は朝から雪模様、日中も5度にならない気温で10度以上の気温差がある。それでも子どもたちが元気にうちの前を登下校してる姿にうれしくなり安心する。
うちのクライアントさんには教育関係の仕事に携わっている方も多くいてヒーリングの後お茶を飲みながら最近の子どもたちを危惧する話を聞く。内容は伏せるがそれらの原因が親にあることが容易にわかる。
種子を発芽させるには充分な肥料と水そして太陽のエネルギーが必要だ。そして芽が出て伸び始めたら風雨にさらされる厳しさも体験しなければならない。どんな状況になろうとも優しく見守り愛情と慈しみという肥料を与えつづけること、大地に深く根を張り花が咲くのを楽しみに待つことだ。いつしか育てながら実は自分が育てられていることに気づくはずだが…どうなんだかな〜。
| 固定リンク
コメント