捻り出す
寒くて暗くて縮こまってる冬の日々があってこそ春の兆しに喜びを感じるはずなのに、今年の冬はというと、雪かきは一度しかしてない、暖房費もさほど、自宅は薪ストーブなのだが薪の減りが少ない、横浜生まれのカミさん20年前岩手に来て10月には霜焼けになり寒冷地仕様にならない身体だがこの冬は肌着一枚で部屋でYouTube見ながら踊ってるという…異様な冬も終わり春のようだ。
世界各地で大気候変動が起きてるが、地球規模、宇宙規模で起きてることにミジンコ並みの私たちがたちうちできるわけもなくいかに順応し変化し生き残るか、それしかない。
これからは生命力がためされ、人の本質が捻り出される。地球上にあるあらゆる力、エネルギーがあるなかでもっとも理解されない目を向けられないもの、それが生命力というエネルギーだ。その生命力を捻り出す仕事をしてるってとても楽しい。
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