たのしみ、
会うのは1週間ぶりだけど、久しぶりにカミさんと息子に会いに仙台へ行った。
彼は4月から市内の病院で理学療法士として頑張っている。大学での4年間はコロナ禍も重なり思っていた大学生活とはならなかっただろうが、どのみち大変な学部を選んだわけだし、技術と知識をみっちりと学んで今は患者さんと真摯に向き合い仕事をしている…みたいね。
私がこの道を志したのは37歳。それまでの人生経験やらどうでもいいような様々な体験が今さら生かされていることに気付いたりしている。
3人で食事しながら、看護師であるカミさんと息子が話す仕事の話を聞いていると、自分の仕事とはその範ちゅうから離れた次元にある部分を受け持ってるんだな、とあらためて思う。ちなみに長女も看護師。次女は困ったことに若い時の私に似ていて心配だわ。親子っておもしろい。
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