朝のさんぽ
愛犬たっちゃんと朝の散歩。ちょっと暑いんじゃない朝から…と感じるほど6月にしては暑く感じる。たっちゃんも舌を出しながら歩くが、この季節のお楽しみ熟して落ちている桑の実をたくさん食べてご満悦。
久しぶりにお会いしたおばちゃんと挨拶を交わした。いつもお孫さんを幼稚園バスに乗せていたのだが、お孫さん何年生になったの?とたずると、もう4年生よ、と、おたがい最後にお会いしたのが4年前ということにびっくりし大笑い、楽しい朝の散歩だ。
あらためて時間の経過の速さにちょっと恐くも感じる。毎日自分は何してるんだろう、無駄なことばかりしるんじゃないかという気にもなる。今日は何をしよう、どんな方との出会いがあるだろう、歩きながら想いを巡らせ歩く道すがらの花々、鳥の鳴き声に、彼岸ってどんなところだろ?と妙な想像もしてしまうくらい美しい情景を愛犬たっちゃんとただ歩く朝。
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