無力だ
どうしても何の効果も見出せないクライアントさんがいる。私を頼り遠方から来ていただいてるのに何度ヒーリングしても、あらゆる面から考えてヒーリングしても…たしかにその時点で自分の治したいというエゴを持ち出すことは間違いなのだが…それでも効果がなく悩んでしまう。
もしかしたら…と思う節もあるが、かと言って確証もなくまた確信もないが、その方の細胞、DNAに刻み込まれた情報か…わからないがこのケースあることはある…悩む。
ほんとうに無力だな。いやになる毎日だ。
どうしても何の効果も見出せないクライアントさんがいる。私を頼り遠方から来ていただいてるのに何度ヒーリングしても、あらゆる面から考えてヒーリングしても…たしかにその時点で自分の治したいというエゴを持ち出すことは間違いなのだが…それでも効果がなく悩んでしまう。
もしかしたら…と思う節もあるが、かと言って確証もなくまた確信もないが、その方の細胞、DNAに刻み込まれた情報か…わからないがこのケースあることはある…悩む。
ほんとうに無力だな。いやになる毎日だ。
ヒーリングを"信仰治療"と例える人もいる。例えば、強い想念を持ち続けることにより病は克服されるという、意思の個人的鍛錬によるもの、要は信じきれば改善される…といったものと解釈する人がいる。
しかし、2歳のある持病のある子供に対するヒーリングはどうだろう、信じればという理解はない、しかし確実に改善されている。また、第三者からの依頼で行う遠隔ヒーリングもある。その場合当事者にはヒーリングを行うことは告げていない。明日ステージに立たなければならないというある歌手、のどが腫れ上がり声を出す状態ではなかった。お身内の方からなんとかならないだろうか…と依頼があった。すぐに遠隔ヒーリングを数回行なった結果腫れがひき翌日のステージで歌った。ご自分の治癒力を凄いだろ!と言ったそうだが、お身内の方は内心笑いを抑えるのが大変だった。と後日感謝の連絡が来た。
なので、私の行うヒーリングは信仰治療ではないし、且つかならず効果を出すことを目的としている。また私自身の力だとも微塵も思ってはいない。それがヒーリングだ。
1月…自分にとって大切な月。昨日は母の21回目の命日だった。
2日に生まれた次女の誕生を見て名前を命名し、"この子は私の生まれ変わり"と私に言い20日に旅立った。そして25日が葬儀、次女の生まれる予定日も本来25日だった。今思い返しても母の死の前後は不思議なことばかりが続いた時期だったが、そのことに関しては口をつぐまなくてはならない。
21年前私がこの道に進むきっかけとなり、そしてそのことをなぜかその何年も前に私に伝えていた母だった。"そんなことするわけない"と私は言っていたが、その通りの道に進んでいる。
どう抗ってみてもどうしてもこの道から外れられない20数年、このままこの道をあの世の母の思いの成すがままに進んでみるとする。
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