2026年4月 9日 (木)

本物とは、

 昨日は、わたしのクライアントであり友人のある音楽家が遠方よりいらっしゃった。彼は幼いころから伝統音楽を始め、若い頃にはその演奏による全国大会のタイトルを総なめにし、今ではプロとして海外での演奏、全国にいるお弟子さんたちの指導もなさっている。

 そんな順風満帆のような彼にもさまざまな悩みがあるそうだ。それは実直に伝統に取り組み、心魂を注ぎ込んできたゆえの悩みだろうと話をしながらしみじみと感じた。その道で演奏が上手な人は山ほどいる。うまく取り上げられれば有名にもなれる。しかし、本物とはそれでいいのか?という問いかけだ。

 様々な道で、本物になりたい…ならねばならぬ…そのための苦闘は受けて立つ気概が求められる。本物とは?本物の定義とは何か…私も含め追求しなくてはと思う。

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2026年4月 8日 (水)

自然に起こること

 ぼちぼち桜も咲き始めてきた。陽射しは春、鳥たちも春を謳歌するように鳴いている。

 まわりをみれば、あらゆるものが"力"に頼る世の中だが、いずれ力には力による反発が抵抗が起きることは明らかだ。それはすべてに通じること、これまで"こうなるはず…"と考え頑張ってきたことが実はそうでもないと気づくかもしれない。

 自分が何かをしなければならない、自分が動かすんだと考えてたこと、それらも自然に起きるということだと認識さえすればいいのかもしれない。

 花も毎年咲くことは意識してるだろうか、鳥も春になればかならず訪れてくることを意識してるだろうか、"自然に起こる" のだと認識すればよいと想う。

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2026年3月31日 (火)

潤いの雨

 今日3月の終わりは雨。しとしとと降り続く雨が乾いた大地に潤いをもたらす。やがて花々が咲き乱れるためのありがたい雨だ。

 潤い…人の心にこそ必要だ。乾ききった心、魂、そして身動きのとれなくなった身体はやがて精神をも蝕む。

 潤いとは、人を敬い思う気持ちから、人を慈しむ言葉から、人を愛する心から、人に振りかける潤いの水はやがて自分にも振りかけらる。やがて芽吹きそこから愛という花が咲くはずだ。決してむずかしいことではない。

 

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2026年3月26日 (木)

散歩

 毎朝愛犬と散歩する。時間にして1時間、平均4.5キロを歩く。歩きながらいろんなことが心に湧きでてくる。今日はこんなことを思い出してみた。

 私は、20代後半に椎間板ヘルニアを発症3週間の入院、指を曲げるだけで激痛が全身に走るほどの重症だった。医師は手術はせず安静という判断、ただ今後激しいスポーツは無理と言われた。が、退院後はプールに通い筋肉を鍛える。そしてある治療家さんの施術をうけながら回復していった。30代半ばに再発、立っていられない寝るのもつらい生活、自営業なので休めない、小さな子どもたちもいて、にっちもさっちもならない毎日だった。看護師であるカミさんの紹介で勤め先の整形外科のプロスポーツ選手や名だたるアスリートを治療している医師に診てもらう機会を得た。ブロック注射を数本打つがまったく効果なし、手術するしかないな、との答え。治る確率は五部と言われ、それなら手術は受けないと帰ってきた。

では、どうしようか…と。しかし悲壮感はまったくなかった。なぜだかワクワクしたのを覚えている。その後腕のいいと聞かされていた治療師のところ数件行ったがどこでも効果無し、うちでは無理だ…ナンバーワンの患者とまで言われた。それでもなぜだかワクワクしていた。その後たまたま私の顧客から、うちの義理の兄の治療を受けてみては?と、ただ不思議な治療、ヒーリングなので合うかどうかはわからないよ、と。さっそく指定された日に半信半疑でヒーリングを受けてみた。足を引き摺りながら行ったのに、帰りは全身みなぎるエネルギーを感じながら走って帰ってきた。その後そのヒーラー先生にヒーリングを学び現在がある。もう20年も過ぎてしまった。

 今朝散歩しながらなぜだかあのワクワク感を感じた。私がヒーラーとして活動をはじめてから同じような症状をもつクライアントさん方を治療してきた。手術日が差し迫った方もいたし、様々な要因から腰痛を発症している方、原因はわからず痛みを抱えて困っていた方、その痛み、要因がわかるからこそ"そこ"に手を添えることができる。とあらためて感じた朝の散歩だった。

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2026年3月12日 (木)

質を問うとは

 昨年ヒーリングの技を習い実践している方がいらした。ご本人も長年不調を持っていらしたが、ヒーリングを受け始めてから不調が改善され、自分でも誰かのために…と、その技を習われた。どうしたらさらにパワーが強くなるのか?とヒーリング後に聞いてきた。

 パワー、力の強さではない。質である。ヒーリングの質を高めるための努力と鍛錬が必要だ 質を高めるために必要なことはもちろん数をこなすこと。"量を極めて質を問う" である。

 でも、それだけでもない。質を問うこと大切なことは日々の生活のなかにあるはずだ。

 

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2026年3月 5日 (木)

中庸とは、

 目指すべきところは、"中庸の精神" である。

 中庸とは過不足のない調和のとれた状態を示し、事を成すのに最も適した前向きな精神状態という。

 平常心が普段と変わらない精神状態を意味するのに比べ中庸な心とは、心が揺れ動くことは予め想定し如何に"理想的な状態"に戻すかが大切な要因となる。

 そのためには、魂の最奥まで響くような体験もしてみなくてはならないかもね…いや、本気で為さんとすることがあるのなら体験させられるだろう。

 

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2026年3月 2日 (月)

愛は、

 今日、私の孫が誕生して1年となった。ありがたいことに元気に健康にすくすくと育ち続けている。今どき、離れて暮らしていても夜になると映像を見ながら会話を楽しむことができるがそれでも会いたい気持ちが日に日に強くなる。そう考えるとかつて私の親は生前どれだけ孫に会いたかったかと、いてもたってもいられなかったんだろうな…とその愛情をひしひしと感じる。


 愛は寛容であり、愛は情け深い、またねたむことをしない。愛は高ぶらない、無作法をしない。自分の利益を求めない、いらだたない、恨みを抱かない、不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

 愛はいつまでも絶えることはない。


 生きている今もあの世の今も愛は尽きることはない。

 

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2026年2月25日 (水)

定石と個性とは

 早朝からの雨。あちこちで水不足だと言われているが恵の雨となりそして穏やかな春が迎えられたらいいですね。

 先ごろ剣道の稽古の際先生に、"90パーセントの定石、10パーセントの個性" だよ。と教えられた。それはどういうことかと言うと、基本を徹底的に固めた上で、わずかな独自の工夫や個性を加えることで、安定感と差別化の両立を目指す姿勢が大切だと言うことだ。

 この考えはどんな仕事をする上でも通用する…と言うか重要であることを示している。安易な方法と方向に走らず、じっくりと基礎を固め土台をつくること、そのために費やす努力と経験は結果として嘘をつかないはずだ。

 やればできる…では無い、やり続けなければそのスタートラインにすら立てないと思う。

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2026年2月12日 (木)

今日も伝授の日

 月にいちど不定期でヒーリングの講習会を行なっている。今回も仕事上でその技をお使いになっている方やなかなか他人に使う機会がない方、互いにヒーリングの技術、ヒーリングのエネルギーを高めるために集い学んでいただいた。

 過去に、学んだもののその後まったく来なくなる方もいる。考え方や思いが違う方もいる。自分がよくなるため、何か特別なことができる、と勘違いする方もいる。大切なのは、学び続けること、明確な目的があること、忍耐…そして揺るぎない一貫性、ほんとうのスピリチュアリティとは何か?それらを追求できるかです。

 今日も学びたいという方がいらっしゃる。混沌とする世の中、心の拠り所を求め彷徨う人のために尽くそうと決めた思いに応えられるように私もこれからさらに尽くしていく。

 

 

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2026年1月20日 (火)

重要なしごと

 今日は大寒。明け方から強風が続いていて日中陽が刺しているがかなりの寒さだ。

 この数ヶ月原因不明の体調不良をご夫婦で感じているというご依頼を受けた。身体のだるさや耳なり、自宅にいて不快で不穏な空氣感を感じているとのことだ。そういった内容のご依頼をよくいただく。放っておけばどんどん氣も滅入っていき何らかの病にもなりかねない可能性もある。

 様々な要因はあるだろうが、お呼びでないエネルギーが潜り込んだということだ。そういう場合にはその"エネルギー"をつきとめ適切に対処する。すぐに…とは言えないが徐々に良くなっていく。なぜこんなに不調なんだろう、病院で検査をしてもなんら異常はみつからない、しかし不快な氣にのまれている感じを受け続けている方も多い。

 私にとって身体の構造上の痛みを緩和させることと同様に"エネルギー"をコントロールして改善させる方法が重要な仕事となる。

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