心に効くもの
現実を否認するための"現実"
否認したい現実の中でそこから逃れる手段として安易に処方される薬物が強大な存在となっていますね。
多くの人々は、現実が変わらない限り薬物から逃れることができない…ってことになる。
果たしてほんとうに、あなたの心に効く薬物なんてあるのだろうか?そしてあなたはそれをいつまで飲み続けるのか。
今日もいい天気。花が咲き、動植物の活動が伝わってきてこちらも元気になってくる最高の季節ですね。
心に効く薬は案外あなたのすぐ足元にあったりする。
現実を否認するための"現実"
否認したい現実の中でそこから逃れる手段として安易に処方される薬物が強大な存在となっていますね。
多くの人々は、現実が変わらない限り薬物から逃れることができない…ってことになる。
果たしてほんとうに、あなたの心に効く薬物なんてあるのだろうか?そしてあなたはそれをいつまで飲み続けるのか。
今日もいい天気。花が咲き、動植物の活動が伝わってきてこちらも元気になってくる最高の季節ですね。
心に効く薬は案外あなたのすぐ足元にあったりする。
ヒーリングについて、まだ、どんなもんなのか・・? ほんとうに効果があるの・・? 胡散臭いんじゃないの? 壺とか水晶のブレス買わされたりするんじゃないの? と不安にというかやっぱり胡散臭いと感じている方も多いかと思います。実際にそれはヒーリングじゃないでしょ?と感じられるような行為をしてるのを人から聞いたりすると、やっぱり本当のヒーリングがどのように効果を出しているのか時間がかかろうとひろめなくちゃなと感じます。自分もかれこれ20年近くやってきてもまだなんだなと思っています。
うちを訪れるほとんどの方が、ご自分の不調を病院で話しても異常なしと言われ、それじゃなんでこんなに苦しいのか・・と様々なところをまわりうちに来たという方が多いです。ヒーリングは何も不思議なことをやってるわけではありません、基本的には誰にでもできること、ただ治療をするためのエネルギーが特化してるだけ、トレーニングを積めばできます。あとはどれだけその行為に打ち込めるか・・それはどんな仕事でもそうですよね。全身全霊をかける仕事です。
ヒーリングを説明するとすれば、基本的な話で言えばこうです。
身体が活発に動くというのは、エネルギーの入り組んだ複雑な流れによって可能です。そのエネルギーがブロックされたり圧迫されたりすると私たちは本来与えられた心と身体のしなやかさ、流動性を失うことになります。そのブロックが不快な痛みや病気の症状として現れます。私たちヒーラーの目的は、患者様がそのエネルギーブロックを解除する作業を手助けすることにあります。
エネルギーが解除され気持ちよく流れるようになれば、身体は自然にその治癒のプロセスをたどりはじめます。身体が自然に治ろうとする内部の力、ヒーリングによる治療はその内部の力に灯をつけることです。エネルギーブロックの解除とは、身体にとって心にとって、そして魂にとって心強い味方となります。
といった感じ、あとは経験によるものです。どんなエネルギーを使いどのように方向づけするとかね。100人いれば100通りの痛みがありしかも原因はそれぞれ違う・・肉体の構造的な問題はほんの少しです。そして、心、精神の問題にどうやって対応するのかがいつも問われます。
呼吸は宇宙とつながる手段。呼吸がなければ意識もない。
呼吸は肉体の組織づくりをし、修復し、身体にとって必要なものと不要なものとのバランスを維持している。
そして、呼吸はこころにつながる唯一の重要な生理機能です。
意識的に行えば、もっと多くの生命力を身体の中に取り入れることができる。
呼吸は、なによりも大切な生命力の流れを調整し、最大限にするための最善の機会を提供しています。
今日は、ちゃんと呼吸してますか?
人間は避けられなかった衝撃に遭うと、そのまま身体と心と魂をも屈め丸めて・・ひたすらそれに耐えつづける。
心の治療に必要なことは何か・・心に効く薬品など無い、自然の治癒力を待つほかはない、が、ヒーリングによる施術はそこに効果をもたらす。それはヒーリングが心と精神そして魂にアプローチをかけていく唯一の方法であるからだ。
それは最後の手段・・としてヒーリングを受けに来ていただいた多くのクライアントさんに確かな効果をあらわしていること、先日も、「もっと早く来ればよかった。」と。良くなる時というのはすべてそのタイミング行われます。
心の病に効く薬品はありません。本当の病はそれを摂取した時からはじまります。
肌寒く、雲もどんよりと重く垂れこめてる朝。暖かい陽射しはいつになったらでるんだろう、光はいつ見えるんだろう・・と思っちゃいますよね、でも重い雲の上は燦燦と太陽が輝いているし、この雲が自分たちの頭上に永遠にあるわけではない、必ず陽が差し込めるはずです。そして太陽の光は何の区別もなく誰にも平等にそのエネルギーを供給してくれる・・・って感じ。
それにしても・・ひっくり返ってしまうのは、コロナに勝つ!とかいうフレーズがあちこちででてること、〇〇に勝つ!っていうの使うのなんで好きなんだろ?僕は嫌いだし気持ち悪い、なんちゃらに勝つってことは相手と勝つか負けるかを競うってことです。勝者もいれば敗者も出る。対戦相手を見つけて戦うってのははたしてその対戦相手とはいったいどこの誰?
もし勝ち負けで優劣を競いたいのなら、それは昨日の自分自身とでしょ?昨日の肉体的自分自身、過去の精神的自分自身、大切なのは「人間の生きる知恵と力を高めること」それに尽きると思いますし、「生きる力」とは他と比べるものではありませんね。
こんな世の中の状況で稽古もできてない・・朝稽古は中学校の道場のため使用不可、市の武道館で週一の稽古のみ、昨夜の稽古ではなんだか身体がギシギシ言ってるような気がして心と体が一致してないてのがわかる・・子供たちはよっぽど身体がなまってるんだろうな~と思いながら大人だけの稽古を2時間こなした。
健康とは‥?あれを食べれば飲めば免疫力がつくとかなんとか、いつも聞く話ですが、本質的に健康とは肉体よりも心の状態です。自分自身が持っている個人の力を効果的に利用する方法とは、あなたの人生には固有の意味がいっぱいありすべて起こってることにはもっともな理由があると確信することです。健康は大切な財産ですよね、優れた健康の鍵とは強力な免疫システムのことです。そして強い免疫システムへの単純な鍵それは満足感です・・そう満足感よ。
よく言われてますが、今現に進行しているのは人類の意識の変容・・その変容過程の中にいると考えてみてください。今までご自分の健康とは何か?何かあれば薬と病院と考えてなかったですか?もちろんそれが重要な時もあります・・しかし心に効く薬などありませんしそれに気づき始めてると思います。”意識の変容”求められていることは健康と癒しに対して個人的な責任を自分自身で引き受けることです。
あなたの心と身体そして人生に最終的に責任があるのはあなた自身です。
そうそう、おふたりのクライアント様から体験談をいただきました。ありがたいです。私の力の源です。
ホームページの”お客様の声”からぜひ読んでみてください。参考になればと思います。
”調和”しているのがよい・・とよく聞きます。自然との調和だったり、心と身体の調和のとれた状態が理想とか。その調和した状態が崩れた時に人は病んでしまうと・・でもそもそも人は調和のとれていない状態が常である。朝起きてから夜寝るまであれやこれや心配事は尽きないし、ちょっとした風邪でもすぐに薬をのんじゃうし、心も身体もいつもくたくたですよね。
人は常に病んでいる状態と健康になりたい本能と心の安定のバランスをとるのに精いっぱいの力を使っているのが実情で、言われてみれば調和するってとても難しいことなんだと実感します私にとってみても調和とは程遠いところにいるんだな~と感じます。
そこで、自分の気持ち、考え方、今ある現状に至った理由を客観的に考え究明する努力もしてみましょう。それが”調和”へとすすむひとつの道です。
2年間の独り歩きを経て昨年の5月から相棒の辰っちゃんと毎日散歩をしている。ほぼ10数年間歩いてるコース、その季節によって景色は少しづつ変化しているが、寒かろうが暑かろうがかならず同じ頃に草木は芽吹き花が咲き生き物が命を育む。あたりまえのようだが毎日観て感じているとそのすごさに感嘆せざる負えない。
さてさて、様々な説があり色んなこと言われてますがまちがいなく今もこれから先も経験も体験もしたことのない様々なことが起きるのは間違いないんだと思います。それに伴い体調の変化も著しく変わる方が多くなると思います。地球上の生き物は否応なく太陽の恵みによって生きています。その太陽に変化があり地球上にも変化があれば私たち人間に大いに影響があります。そこに順応できるのかそうでないのか、大きな分かれ道に来ていると思います。
”変わらないで生き残るためには 変わらなければならない”
というわけですね。毎日歩いて太陽を拝し、自然の音に耳を傾ける・・それでも何にもわかりませんけどね、ただ独りより相棒と歩いてる方が楽しいです。
人はなかなか自分自身を客観的に眺めることができない・・まったく僕もそう。社会的に生活するうえでも、「人からよく見られたい」「怒ってはいけない」「いつも明るく元気よく」「ポジティブ思考で」などなどできもしないことを行動や感情への規制を自分自身にかけている。
本当の心の中は・・怒りたいし泣きたいし喚きたい、前向きになんてできやしない、なんて自分では見たくない感情が蠢いてる。そして自分では見たくない心の中、結果、正視できないものがたまっていく。そこで脳は心の中を見なくていいように働き 「痛み」「苦しみ」そして様々な症状を身体に出現させる。
痛みが出ると、人は痛みに気が行くようになりますよね、慢性の痛みがある人はずっと痛みに気が向き続けるので肝心の心は忘れ去られます。めまいがずっと続く人ならめまいという症状だけが気になり心は忘れられます。
痛みは自分でつくっている・・
痛みや苦痛があるときにすること、自分の心の中を見つめて、実は自分はこんなに我慢して心の中にストレスをためていたんだという自分の心を直視して自分の心をいたわってあげることです。
あとはぜひいらしてくださいね。
お酒の飲みすぎ、たばこの吸いすぎ、薬物のやりすぎなどはからだによくありませんよ・・などのお話が学校でよくあります。誰がお話ししたのか知りませんが先日もあったみたいです。飲食店を長年横浜で営んできた身なのでその辺のことはよ~くわかります。ひと昔前なら酒にたばこは夜の店には艶っぽい光景でしたけどね。
酒たばこはさておき、薬物乱用についてです。学校でレクチャーされるのはもちろんやってはいけない薬物のことでしょう、そんなのあたりまえです。人間が壊れます。しかし、病院で処方される向精神薬はどうでしょう?現在日本人の5パーセントが医療機関から簡単に処方されるある種の薬はどうでしょうね、心身症における身体症状、緊張、抑うつ、睡眠障害・・などなど、本当に簡単に処方されそして長年飲み続けることにより断ち切ることはできず、症状は深まるばかり、さらに強い薬が処方され、いったい何のために服用しているのかさえ分からなくなる。
それも薬物の乱用ではないでしょうか?今や中高生がそんな薬に依存しているという・・すでに海外では同じ薬の乱用が心身にきたす重篤な問題があると位置付けられています。はっきり言えば人間が壊れます。学校じゃ教えてくれないよね、先生たちも服用してるしね。
何度もここで書いていますが、心に効く薬品などありません。
最近のコメント