2024年5月16日 (木)

下った先に、

 登り切ればその後は下りになる…それが今の時代かと思う。何も下ること下野することが悪いわけではない、その間に次に考え備えなければならない。

 ただ、何に備えるかが問題だ。同じような時代にもどることはまずないわけだし、何がおきるかわからない何がおきてもおかしくない時代、おそらくはじめて体験することばかりになるのかもしれない。

 昨日大好きだったミュージシャンが亡くなり、今日もそのレコードを聴いている。最近憧れていた音楽家や役者、芸術家が亡くなっていくのを目の当たりにして、なんだか羨ましくなっている自分がいる。この時代に残された我々が先に逝った方がよかったんじゃないか?って思うような時代にだけはなってほしくはないが、下っていくこの先に何があるのか、それはこの目で見てみたい。

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2024年5月 8日 (水)

たのしみ、

 会うのは1週間ぶりだけど、久しぶりにカミさんと息子に会いに仙台へ行った。

 彼は4月から市内の病院で理学療法士として頑張っている。大学での4年間はコロナ禍も重なり思っていた大学生活とはならなかっただろうが、どのみち大変な学部を選んだわけだし、技術と知識をみっちりと学んで今は患者さんと真摯に向き合い仕事をしている…みたいね。

 私がこの道を志したのは37歳。それまでの人生経験やらどうでもいいような様々な体験が今さら生かされていることに気付いたりしている。

 3人で食事しながら、看護師であるカミさんと息子が話す仕事の話を聞いていると、自分の仕事とはその範ちゅうから離れた次元にある部分を受け持ってるんだな、とあらためて思う。ちなみに長女も看護師。次女は困ったことに若い時の私に似ていて心配だわ。親子っておもしろい。

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2024年5月 4日 (土)

ヒーリングという仕事

 ゴールデンウィーク中盤今日も良い天気。 

 剣道の朝稽古を終え、愛犬たっちゃんの散歩をして今レコードを聴きながら珈琲を飲む至福の時間。このいい陽気にはたして今日はクライアントさんからの仕事の予約はあるのかどうかな〜

 最近仕事内容に反省点があり、改善を試みている。同じような仕事をしている方で中には短命な方もいる。事実私のふたりいる先生のおひとりもそう、すごい仕事をしていたがあっという間にこの世を去った。

 心構えはもちろん大切だが、精神論を論じて全うできるほどこの仕事は甘くはない。サークル活動程度のヒーリングならまだしも、私は命がけか…との時も多々ある。魂も精神も肉体も最大限使う仕事である以上その準備は毎日の行動にかかっているとつくづく感じる。

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2024年4月23日 (火)

つまずき

 やはり、春からはやらなきゃならないことが目白押し…なので5月の出張はやむなくキャンセルとさせていただきます。申し訳ありません。また時期を見て再開します。

 日々いろんな方の話を聞君香話をする機会をいただいている。それはとってもありがたいことだなと感じています。その際、自己弁護をする人もなかにはいらっしゃる。私がこう言ったのに相手は、とか、でもそんなつもりでなく、とか、ああこの人は自分自身を見つめ直すことが必要だよなと感じる。

 自らの弱点なんて誰にでもある。その弱点について自己弁護しようとする瞬間にその人はせっかく自分を高めていく道の上につまずき、さらには石でも積んでしまうことになる。そんな石はあなた自身の自己認識の中でしかとりのぞけない。自分の欠点や弱点を克服する道はひとつ、それを正しく認識することだと思う。誰かのせいにしないことね。

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2024年4月16日 (火)

春満開

 盛岡からの帰り道、山越えの道は親父から教わった道だ。晩年、医大から退院し迎えに、その帰り道は満開の桜を観ながらのドライブだった。

 来年はこの桜も観れないんだろうな…と思い感傷に耽りながら車を走らせていたが、その後数年ピンピンしちゃっておそるべき生命力!と思った。

 この季節って、すべての生命力を感じる。それは生まれるもの再生するものそして去るものも。それらすべてにワクワクしながら過ごしている。そしてヒーリングのもたらす結果もこれがまたおもしろいものになっている。春だな〜って感じます。

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2024年4月11日 (木)

中庸に生きる

 孔子の言葉に、

 君子は中庸し 小人は中庸に反する

 という言葉がある。中庸とは過不足のない調和のとれた状態を示し、物事を成すのに最も適した前向きな精神状態ということらしい。右にも左にもぶれない状態を維持し、感情と思考の両方に注意力を集中しながらいかに平静を保ち行を続けていくか…簡単ではないが続けていくことがヒーラーとしての自分自身を進化させるかどうかにつながる。できないのなら、ヒーラーを志すことはやめた方がよい。

 さまざまな病や心を病む人がこれからも増え続けるのは明らか、医学が進歩しているにも関わらずだ。ヒーラーの仕事はそのなかで、その外の枠で、人々の心魂に火を灯す仕事をしなければならない。

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2024年4月 9日 (火)

桜の老木、

 週末、親戚の家から桜の老木2本をいただいた。桜が咲くのを前に伐採、あと2本切ることになっていて、それも追々裏庭に運び込む。蕾のあった枝は壺に差した。今4分ほど花が咲きかかっている。 

 伐採しなければならない理由もある。老木はいずれ風雨に耐えきれず近隣に迷惑をかけてしまう、そして、咲いてる時はその美しさに酔いしれるが、散ったあとの清掃は家人がすることになる。高齢である親戚にはたいへんな作業となる。結果やむにやまれず伐採となる。そういうお宅が多々ある。

 ゴールデンウィークはその老木桜をさらにチェンソーで切りしばらく乾かしてさらに割る作業、2年後の冬に向けての作業が始まった。何年か前テレビで、病で余命いくばくもないじいさんが、残されるばあちゃんが冬困らないように数年分の薪を割り山のように蓄えてそして亡くなったというのを見た。そんな近い気分になりかけているのを感じ、カミさんと笑いながら話した。

 今目の前にあることを大切にして、その先のことなど考えてもしょうがないなるようになるさと、老木となっても健康に過ごせるようにと…今は今に感謝しましょ。

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2024年4月 3日 (水)

桜と…

 つい先日、車でおたがい道を譲り合い顔を見合わせたばかりだった。息子が後を継ぐため帰ってきて、いいな〜親子だものぶつかり合うだろうけど楽しいだろうな〜と彼らの家の前を通るたび思っていた。

 その翌日、訃報が届いた。桜、観たかったろうにな…。

 息子は気丈に、悲しみを堪えながら、立派に喪主を務めあげた。がんばれ…としか声はかけられない。彼が背負うものは親父が積み上げてきたもの、そこからがスタートではない、0からでもない、マイナスからのスタートになるだろう。

 時間をかけて、頭を下げ続け立派に仕事をこなしみんなに認められたときが0になる。

 

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2024年4月 2日 (火)

4月に思う

 4月1日、昨年とおんなじぴったり1日にツバメが帰ってきた。この季節になると町を歩く人よりツバメが多くなりはじめる。まだうちの2羽以外他の軒先には来ていないようだ。卵を産み雛がかえりまた賑やかな季節がはじまる。

 昨年の暮れを境にうちに訪れるクライアントが変わった。仕事の依頼もより複雑にもなった。いわゆるステージが変わったと言うのかも、今までの変化とも違う。複雑になればなるほど仕事がまたおもしろくなり、そして結果を出すのが速い。クライアントさんのなかには複雑な事情をもちながら、でもはっきりとした目標があったりとするので結果も出やすいと感じる。親和力と同調…ヒーリングをするにはこれがポイントとなる。

 ツバメたちも風雨を浴び海を渡り命をつなぐ目的を達成するためにここに来たように、クライアントさんの体験してきた様々な辛苦をここに来たことで命の力を開花させられるようにしなきゃなと思う。と同時に正しいヒーリングの技も伝えていかなきゃと思う。

 

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2024年3月30日 (土)

発芽させる

 昨日の嵐が過ぎて今日は春になった感じのいちにち。我が家の庭でも福寿草が咲き、里山の小鳥たちがおりてきてにぎやかに鳴いている。庭の木々もいよいよ芽吹いてきたし、これから青葉に花々も咲くのが楽しみです。

 先日、クライアントさんから質問された。ヒーリングを習うためにどんなことが必要なの?と。自分以外の魂を導くためそのために身につけること、様々な試練に耐えうるトレーニングは必要になります。それは人それぞれに与えられる試練、鍛錬が必要。

 そして、霊性の向上。それは書物から得られるものではないし先生が授けるものでもない。自分自身の生活のなかで実際の行為によって体得しなければならない。それは個性の内部における神性の発芽現象ってことだと思う。発芽させるために必要なのは…色々あるけど、素直さが大切だなと感じますね。

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