2024年8月 3日 (土)

遠隔ヒーリング そのさなか

 遠隔ヒーリングの依頼をいただく。

 先日は入院している親族のためにと、徐々に生命力も失いつつあり灯火が消えつつあったその最中、急にものすごいエネルギーを放ちはじめるのを感じた。

 この感覚は数年前も義父が亡くなる直前に感じたもの、それだけでなく遠隔ヒーリングの依頼でやはり何度か、その間際で感じたあの強いエネルギー。病に伏している方に行っている遠隔ヒーリングでは感じない、まるで渦を巻きながら…昇っていくような。

 そう、それはさなぎから蝶へと孵化するそんな感覚、その瞬間にヒーリングをしていたのだと思うと身も心も震えが止まらなくなる。そして今生の全てから解放される喜びと切なさも感じた。

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